スポンサーリンク

テキサスを極める=様々な釣りに対応できる

本サイトはアフェリエイト広告を利用しています。

バスフィッシングの基本であるテキサスリグ

初心者に超オススメなテキサスですが、バスフィッシングのエキスパートにもなくてはならないリグと言えると思います。

私が最も好きなリグであるテキサスですが、このリグをマスターすれば、バス釣りにおける様々な釣りに対応することができます。

いろいろなルアーや釣り方が存在する昨今ですが、テキサスの偉大さをもう一度考えてみたいと思います。

ボトムコンタクトのshinです。

シンカーがフックの前にあるシンプルな構造のテキサスリグ

バレットシンカーとフックがあれば、あとはワームを変えるだけで、ボトムの釣りから巻きの釣りまで気軽に始められるが魅力のひとつです。もし私が初心者の方に、おすすめするなら、テキサスリグでまず決まりです。

低コストで済むのも、テキサスならではの利点です。

ワームは釣り方によって、様々なタイプが使用できます。

底をとって、ボトムを攻める釣り。ズル引きやボトムバンピング、ウィードに引っかけて外す、そして放置。これはラバージグやヘビキャロにも応用できます。

入り組んだカバーを直接攻める釣り。ピッチングやスキッピングもテキサスで覚えることが出来ます。

グラブやシャッドテールを付ければ、泳がして使うことができ、中層を一定速度で巻くことが出来るようになれば、スピナーベイトやクランクベイト、スイムジグの釣りにも対応することできます。

一定の速度で巻ければ、トップウォーターやビッグベイトの釣りにも応用が利くようになってきます。

そして、テキサスリグで魚が釣れるようになれば、自ずとフッキング技術も身についてくるので、他の釣りのフッキングなどは朝飯前デス。

また、シンカーの重さを変えれば、ライトテキサスから、パンチングまで琵琶湖の釣りにほぼ対応することができるのもテキサスの魅力です。

いろいろなルアーや釣り方を一通りやって一周すると「テキサスだけでいいやん」と思うことがありますが、魅力的なルアーが次々リリースされると目移りしてしまうんですよね(笑)

ライトテキサス 梅雨期に使いたいワーム4選
5・6月のウィードエリアで威力を発揮するワームをご存知ですか?理由はよく分かりませんが、なぜかデカいバスが反応する釣り方があります。それはウィードの上にダラリと寝るワーム。ライトテキサスで使うと威力を発揮するワーム達をご紹介します!

テキサス最大の武器

カバーやストラクチャーを好むブラックバス。

琵琶湖でもウィードの攻略がひとつのキーになります。

テキサスがウィード攻略において、最も優れている点がフックポイントを隠せるということです。

ウィードやカバーをすり抜けるスナッグレス性こそ、テキサス最大の武器と言えます。この利点を生かすことで、ブラックバスに最接近できるのがテキサスです。

そして、ワームのサイズを大きくすることで、デカバス率がグンと高くなります。

もし私がリグをひとつしか選べないとして、一日、ロクマルを狙うとしたらテキサスを選択します。それくらい、私の中では信頼のおけるリグとなっています。

テキサスロッドの最高傑作 deps SIDEWINDER バレットショット
いよいよウィードが伸び始め、ウィードの攻略がカギとなる琵琶湖のバス釣り。おのずとテキサスの出番が多くなる思いますが、みなさんはテキサスにはどんなロッドを使用しているでしょうか。ボトムにコンタクトして、ズル引きしているだけで...

まとめ

(deps HP)

シンプルな構造、シンカー・フック・ワームの無限の組み合わせ。低コストで様々な釣りに対応できるテキサスリグ。

初心者から釣り上手のベテランまでカバーする守備範囲は他のリグの追随を許しません。

テキサスについては、まだまだ書きたいことがあるのですが、それくらい奥が深いリグでもあり、まだよく分からない所もあるのがテキサスリグです。

あわせるロッドや、釣れる動かし方など、今までの経験から気づいたことなどを、今後シェアできればと考えています。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました