ビッグベイト(リップあり)のおすすめ17選|カバー回避性能が高いビッグベイトをご紹介

ビッグベイトと言えばリップなしのS字系のイメージが強いですが、近年ではリップありのビッグベイトのクランキングの注目度が上がっています。

ビッグフィッシュ率の高さが魅力のビッグベイトの中でも、今回はカバー周りに強いリップ付きのモデルをピックアップ。ビッグベイトの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

ビッグベイトとは

ビッグベイトとは、一般的なルアーよりも大きなボディを持つルアーのこと。どれくらいの大きさからビッグベイトなのかというはっきりとした定義はないものの、フィッシュライクなシルエットなら15cm以上〜20cm前後、扁平ないわゆるギル型なら10cm前後のルアーでもビッグベイトと呼んでいます。

ビッグベイトより大きなルアーはジャイアントベイトと言う位置づけになり、使用するタックルなども専用のものが必要になるため、別ジャンルとして認識されています。

ビッグベイト(リップあり)の特徴

リップ付きのビッグベイトはリップが水を受けて、ボディを左右に振りながら泳ぐのが特徴です。ボディの大きさと強力な波動により集魚力は抜群。ビッグフィッシュを選んで釣ることができるため、ランカーサイズ狙いのアングラーに人気です。

ビッグベイト(リップあり)の使い方

◾クランキング

ビッグベイト(リップあり)の使い方は基本的にただ巻き。クランクベイトのようにストレートリトリーブのクランキングでバスにアピールします。

バスの居場所を特定するためにサーチベイトとして使えるのもポイント。集魚力が高いのでバスが居ればチェイスしてくる可能性があります。

普段クランクベイトをキャストするようなカバー周りやオープンエリアなどでストラクチャーに当てて浮上させるのも有効なテクニックです。

◾デッドウォーク

近年では、リップなしビッグベイトが得意なデッドウォークを、リップつきビッグベイトで行うテクニックも流行っています。移動距離を抑えた水中ドッグウォークが可能なので、リップレスではできないネチネチとした誘いができるのが魅力です。

◾デッドスティッキング

ルアーを水面でただステイさせておくだけのデッドスティッキングも◎。ジョイントタイプのビッグベイト(リップあり)は、止めておくだけでも風や水流で自発的に動きます。テリトリーを侵されたバスは、イライラして威嚇バイトしてくることが多いのでおすすめです。

ビッグベイト(リップあり)の選び方

◾リップの形状で選ぶ

ビッグベイトのリップの形状には大きく分けてラウンドトリップ・スクエアリップ・コフィンリップの3タイプあります。

・ラウンドリップ

先端が丸みを帯びているのがラウンドトリップ。ストラクチャーに当たっても弾かれにくく、舐めるようにトレースできます。

・スクエアリップ

四角く角があるのがスクエアリップ。ストラクチャーに当たったときに弾かれやすいのが特徴です。弾かれることでヒラ打ちアクションが発生し、バイトチャンスを作れるのがメリット。

・コフィンリップ

上記で記したラウンドトリップとスクエアリップの中間的なリップ形状。主に六角形のものが主流で、ラウンドトリップよりもスナッグレス性能が高く、スクエアリップよりも弾かれにくいのが特徴です。

◾用途で選ぶ

一昔前まではクランキング一辺倒だったリップ付きビッグベイトですが、最近はデッドウォークで使用するモデルも登場しています。

・クランキング

クランキングで使用するタイプは、ジョイントの可動域が若干小さい傾向があります。可動域が狭いことでナチュラルで艶めかしいアクションを実現しており、リップの形状によって微妙にアクションが異なります。

・デッドウォーク

デッドウォークで使用するタイプは、ジョイントの可動域が大きいのが特徴。可動域を大きく取ることで、小刻みなヘッドシェイクを可能にしています。リップなしのデッドウォークに比べて、水押しが強く移動距離を抑えたアクションが可能です。

ビッグベイト(リップあり)のおすすめ

デプス サイレントキラー175

出典:Amazon
全長175mm
重量2.5oz
typeフローティング

ソフトシェルで覆われたボディが特徴の定番ビッグベイト。名前のとおり泳ぎが静かで、余計なプレッシャーをかけずにアピールできるのが魅力です。

また、フローティング使用のオリジナルの他にワイドロングなコフィンリップを採用した「サイレントキラー175type-D」というスローフローティングモデルもライナップされており、ディープレンジのクランキングも可能になっています。

デプス スウィートキラー

出典:deps
全長175mm
重量1.2oz
typeフローティング

2021年度ウェブメンバー入会特典の「スウィートキラー」。サイレントキラー145をベースに、ジョイントの可動域を広げデッドウォークが可能なビッグベイトにブラッシュアップされています。

リップとテールが取り外しできるため、組み合わせによってアクションの幅が広がるのも魅力。今のところ一般販売はありませんので、気になる方は中古市場をチェックしてみてください。

deps公式HP

【deps】スウィートキラー (SWEET KILLER) の使い方は?おすすめタックルと自作の方法をご紹介!
出典:deps2021年デプスWebメンバー入会特典の「スウィートキラー」。ご存知のように一般では手に入らない会員限定のルアーです。今回の「スウィートキラー」ですが、見た瞬間欲しいと思った人は私だけではないはずだと思います...

ジャッカル ブラストボーンJr. SF

出典:Amazon
全長150mm
重量26g
typeスローフローティング

オリジナルのブラストボーン(190mm / 50.5g)よりも食わせ要素が強いダウンサイジング版の「ブラストボーンJr. SF」。

ここぞというピンスポットでのドッグウォーク性能はそのままに、フィールドの状況やベイトのサイズにマッチしたチョイスが可能になりました。寄せて食わせるビッグベイティングに挑戦したい方におすすめです。

ティムコ MB-1 CUSTOM 175F

出典:tiemco
全長175mm
重量1.5oz
typeフローティング

MONKEY BRAIN BAITSのハンドメイドウッドモデルを製作者の井佐知之氏監修のもと、ABS化が実現した「MB-1 CUSTOM」。多彩なアクションが可能なハイレスポンスジョイントベイトとなっています。

最大の特徴は、可動域調整システム「NTD SYSTEM」。ドッグウォークはもちろん、緩急の効いたスピーディーな動きやクランキングもこなす万能型ビッグベイトです。

ジークラック ギリングネオ160

出典:ジークラック
全長160mm
重量53g
typeフローティング

三連ジョイントによるナチュラルなアクションが魅力の「ギリングネオ160」。クランキング、早巻き、デッドスローといったさまざまな使い方が可能になっています。

リーリングアクション、浮上姿勢にこだわって設計されており、ボトムに当てながらのクランキングや、ここぞというポイントでのデッドスロー、ウィードタッチからの浮上アクションなど多彩な攻め方ができるリップつきビッグベイトです。

DRT タイニークラッシュ LOW

出典:Amazon
全長6.6インチ
重量2oz
typeスローフローティング

リップとテールが脱着できるビッグベイト。さまざまな形状のリップが別売りされており、シチュエーションによって使い分けできるのが特徴です。

おすすめは箱から出してすぐ使えるノーマルリップ+モードA(テール)。ただ巻きでのクランキングはもちろん、移動距離を抑えたデッドウォークも人気のテクニックとなっています。

DRT クラッシュ9 LOW

出典:Amazon
全長9インチ
重量4oz
typeスローフローティング

上記のタイニークラッシュ同様、リップとテールの組み合わせでさまざまなアクションが楽しめるビッグベイトです。

ノーマル・ワイドリップによるストップ&ゴーいわゆる「グリピタ」での実績が高く、サイズ感によるルアーパワーとアクションの多彩さ、操作の楽しさは唯一無二。

エバーグリーン ティンバーフラッシュ

出典:EVERGREEN
全長230mm
重量3ozクラス
typeフローティング

水面〜1.2mまでカバーするウッド製ビッグベイト。ジョイントボディにシャッドテールといった独特の組み合わせが特徴です。

水面でのスローリトリーブによる強力な水押しと音、テールのスプラッシュは圧倒的な集魚力を実現しています。また、アルミでリアルフィニッシュしたボディは視覚によるバスへのアピールも絶大です。

ガンクラフト リップルクロー178

出典:Amazon
全長178mm
重量47g
typeフローティング

ジョインテッドクロー譲りの優れたボディバランスを受け継いだ「リップルクロー178」。ロッドの角度を調整することでサーフェイスから水面直下での激しいウォブンロールアクションまで対応してくれます。

ただ巻きでの強い水押しとジョイント部分から発する強烈なサウンド引き波アクションで周囲のバスにアピール。スローな展開からスピーディーなアクション、さらにデッドスティッキングにも対応するビッグベイトです。

デプス タイニーブルドーズ

出典:deps
全長100mm
重量3/4oz
typeフローティング

全長100mmのどこにでも居るような反則レベルのサイズ感が魅力のギル型ビッグベイト。ワイドなコフィンリップによる強い水押しのストレートリトリーブでは、高い障害物回避能力を発揮します。

ただ止めて漂わせておくだけでもバスの興味を引きつけるほど集魚力が高いのも特徴。何かにコンタクトさせて浮上させるライザーメソッドもぜひ使ってみたいテクニックです。

シマノ バンタム BTフォース

出典:Amazon
全長190mm
重量50g
typeフローティング

名作スイムベイト「デビルスイマー」の ”マストテール” を彷彿とさせるようなテール形状を採用した「BTフォース」。

ワイドリップによる強いウォブンロールアクションに、マストテールの強力なスイングアクションが加わり飛沫と泡でバスに見切られにくい設計になっています。

イッセイ G.C.ハスフラット180F 水面ノイジー

出典:一誠
全長180mm
重量2oz
typeフローティング

ハス(ケタバス)をモチーフにデザインされたイッセイ初のビッグベイト。オリジナルよりも浮力をもたせ、ラトルを追加しています。ボディを激しくくねらせなが水を大きくかくはんして泳ぐのが特徴です。

使い方はデッドスローからスローリトリーブのただ巻き&ポーズが◎。強力な水押しによる引波とラトルサウンドで周囲のバスを引き寄せます。

ファットラボ ネコソギXXX

出典:ハニースポット
全長7.5インチ
重量1.7oz
typeスローフローティングver

逃げ惑うベイトを演出できる水を受け流すアクションが得意なショートリップを持つ「ネコソギXXX」。リーリングやロッド操作に機敏に反応するレスポンスの良さも魅力。

流れに乗せてのドリフト、ストップ&ゴー、浮上アクションなど小技が駆使できる使い勝手の良いビッグベイトです。

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ファットラボ ネコソギルLL

出典:楽天
全長
重量2ozクラス
typeスローフローティング

その名の通りネコソギのギルバージョン。ロングリップが採用されているので、クランキングでは高い障害物回避性能を発揮し、艶かしいアクションでバスのバイトを誘発します。

低水温期のデッドスローはもちろん、ハイシーズンのカバークランキングにもおすすめ。ストラクチャーにコンタクトさせて浮上させるライザーメソッドも効果的です。

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ボンバダアグア トビキチ

出典:Amazon
全長160mm
重量49g
typeスローフローティング

ビッグベイトのデッドスローな釣りの元祖とも言える「トビキチ」。あまりの釣れっぷりに琵琶湖界隈のローカルアングラーの間で人気に火が付き、たちまち入手困難になりハンドメイドからABS化されたのが本製品です。

見た目はユニークですが、理論に裏付けされた釣れるアクションが凝縮されており、じっくり使い込みたいビッグベイトとなっています。

フィッシュアロー×DRT ライザージャック

出典:フィッシュアロー
全長220mm
重量2.5oz
typeフローティング

元祖ビッグベイト「モンスタージャック」をDRTがカスタムチューンしたモデル。早巻き対応のショートリップやKrush9のVテールを搭載しています。

「クランキングライズアップ」という新たなビッグベイトのテクニックを提案しており、さらにリップレス仕様では「表層V字引き」ビッグベイトとしても使用可能です。

サニーブロス ブラッドスタイル178

出典:サニーブロス
全長178mm
重量52g
typeフローティング

これまでにないS字アクションを実現したビッグベイト。脱着式リップの差し込み口でもあるホールによる抵抗がおよそ180度のターン幅を生み出します。

今後発売予定のカスタムリップを装着することで、高速巻、低水温期のデッドスロー、ハイシーズンのクランキングからライズアクションなど幅広いアクションが可能な期待のビッグベイトです。

サニーブロスHP(2022年6月発売予定)

ビッグベイト(リップあり)のタックル

ビッグベイトのタックルは、使いたいルアーの自重や用途によって変わってきます。まずは使ってみたいビッグベイトの自重が扱える十分なパワーを持つタックルを選びましょう。

◾ロッド

ビッグベイトの平均的な重さ2ozクラスを扱うなら、H〜XHパワー以上がおすすめ。4ozクラスであれば、各メーカーの適合ルアーウェイトを確認して選ぶようにしてください。リップありのビッグベイトはクランキングで使用することが多いため、ガチガチの硬いロッドよりは、やや粘りのある柔軟性を備えたロッドの方が使いやすくておすすめです。

◾リール

リップありのビッグベイトはリップによる抵抗が大きいので、ギア比が高すぎると巻きが重くなり、疲れやすくなるので注意が必要。クランキング主体ならギア比はあまり高くないリールがおすすめです。

ただし、デッドウォークを多用する場合はハイギアリールの方が、キレのあるアクションが出しやすいので、使用する用途によって使い分けると操作性が上がります。

◾ライン

ビッグベイトはある程度太いラインを使うのが基本。2ozクラスのルアーであれば16lb以上が◎。使用するビッグベイトの重さに応じてラインも太くしていきましょう。

表層付近を攻めることが多い場合はナイロンラインがおすすめ。クランキングでルアーを沈めたいときはフロロカーボンラインが使いやすいでしょう。

ビッグベイトで感動のビッグフィッシュを!

ビッグベイトはそのサイズ感から「本当に釣れるの?」と抵抗を感じる方もいるかと思いますが、使い続けることでこれまで体感したことがない感動を味わうことができます。

また、ビッグフィッシュを選んで狙うことができるのも魅力で、ビッグベイトにしか反応しない魚が存在し、ビッグベイトがハマるシチュエーションがあることに気づくことができるルアーでもあります。ぜひ、ビッグベイトをひっさげて自己記録更新を狙ってみてください。

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