DRT タイニークラッシュ
出典 バックラッシュ楽天市場
DRTのタイニークラッシュ。
脱着可能なリップとテール、ウェイトチューンにより、変幻自在のアクションが出せる琵琶湖発の人気ビッグベイト。
自分の好きなアクションにセッティングでき、自身オリジナルのチューンが可能。
おすすめのセッティングは冬~春に実績のある「ヨタ巻きセッティング」。
オプションパーツのショートリップとVテールを装着して、ハイギアリールで1回転3秒~5秒でスローリトリーブすれば、デスアダーのミドストの様なI字形とロールアクションがランダムに発生します。
ビッグバスの実績が高く、クリアウォーターの北湖と相性がいいセッティング。
PHAT LAB ネコソギDSR
出典 ファットラボ
ファットラボのネコソギDSR。
こちらも琵琶湖のロコアングラーから人気に火がついたスローフローティングビッグベイト。
大きなリップは障害物回避性能が高く感度もいいので、デッドスローの釣りでは、ほぼロストは避けられます。ボトムに当てながら引いてきたり、ウィードにコンタクトさせて浮かせたり、何かに当てながらリトリーブする釣りに向いています。
もちろん、中層を一定に泳がすことも可能です。
ウェイトを調節してサスペンドにしたり、スローシンキングにしたりして、ハンドル1回転3秒~15秒とリトリーブスピードの幅が広くできるのも特徴。
おすすめアクションはネコソギが動くか動かないかギリギリのスピードでリトリーブし、時折ヨタるI字形+ウォブリング。
BeveL アニマDS
出典 ベベル
BeveLのアニマDS。
2019年にリリースされたアニマの新作。従来のアニマよりもリップを大きくしスタック回避性能を高め、ボディーもフルサイズにアップ。
このアニマもコンセプトはネコソギと同じで、中層からボトムを超低速で巻いてくるのに特化したビッグベイトです。
出典 りんかブログ
りんかさんがデッカいの釣っています。この写真をみると、ジョイント部の可動域はかなり広そうなので、タイニークラッシュとよく似ています。
ちなみにネコソギはジョイントの幅は狭く、可動域は抑えられていて、飛距離と動きの連動性、水抜けの良さが考慮されています。
SIGNAL ブラックデュラゴン デッドスローモデル
出典 シグナル
シグナルのブラックデュラゴン デッドスローモデル。
デカバス仕分け人 ロボ奥田こと奥田学氏が生み出したデッドスロービッグベイトです。
ブラックデュラゴンにはサブサーフェスモデル・オリジナル・デッドスローモデルと3種類あります。デッドスローモデルは限定でリリースされたモデルです。
奥田氏曰く、「世界で一番スローに一定層が引けるビッグベイト」と言うくらいの完成度を誇るルアーです。
おそらくデッドスローに特化したビッグベイトの先駆け的存在がブラックデュラゴンのデッドスローモデルになるかと思います。
今ではブラックデュラゴンライト デッドスローが新しくリリースされています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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