シマノから購買意欲を刺激されるリールがリリースされました。
欲しいと思うスペックをほぼ兼ね備えたリールです。それはバンタムMGLです。
ボトムコンタクトのshinです。
アルミ一体成型ボディ
![](https://i0.wp.com/bottomcontact.com/wp-content/uploads/2018/04/img_bantam_mgl.png?resize=600%2C500&ssl=1)
(シマノHP)
- 扱いやすいスプール径34mm
- ラインキャパは16lb-100m
- ギア比5.5 6.2 7.1 8.1
- 最大ドラグ5kg
スペックは私的にどストライクです。私が好きな一番使いやすいスペックです。
そして、このバンタムMGLの何に惹かれるのかというと、アルミ一体成型「コアソリッドボディ」搭載という部分です。
![](https://i0.wp.com/bottomcontact.com/wp-content/uploads/2018/01/IMG_0915-1.jpg?resize=120%2C90&ssl=1)
05メタニウムXTもこの一体成型ボディを採用されたリールです。
そして、この05メタニウムXTの高剛性感、耐久性、何年使っても衰えないフィーリングは特筆すべきものなのです。気づいているアングラーもいらっしゃると思いますが、05メタニウムXTはかなりの名作なんです。
そして今回リリースされるバンタムMGLです。私的には待ちに待ったスペックを併せ持ったリールだったという訳です。現代版の05メタニウムXTのような気がします。
琵琶湖のヘビーな釣りにベストマッチ
![](https://i0.wp.com/bottomcontact.com/wp-content/uploads/2018/04/img_coresolid_main02.png?resize=950%2C500&ssl=1)
(シマノHP)
05メタニウムXTを使ってきたので、その使用感は想像できます。最新技術も合わさって、おそらく琵琶湖の釣りに高次元に対応してくれると思われます。
NEW SVS∞(インフィニティ)は遠心力ブレーキですが、外部ダイアルの調整のみでほとんどのシチュエーションに対応できます。
MGLの由来[マイクロモジュールギア]は超小型精密ギアの事で、「かつてない“シルキー”な巻きごこちを実現」とのことです。これも嬉しい技術です。ボディ剛性も伴って、カルカッタ並の巻き心地だと思います。
ロープロファイルでカルカッタ並の剛性と巻き心地を併せ持ったリールが、やっとリリースされたのです!
![](https://i0.wp.com/bottomcontact.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_0999.jpg?resize=120%2C90&ssl=1)
外観もクセのないデザインで飽きなさそうです。サイドワインダーとベストマッチするような気がします。うーん、欲しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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