ボトム系の釣りと巻物の釣り。
どちらの割合が多いでしょうか。
得意不得意、その日の状況、このルアーで釣りたい!など、好みもあると思います。
ボトムコンタクトのshinです。
ボトムの釣りの良いところ
今までの釣り歴の中で言うと、私の場合、ボトムの釣りが7割、巻物の釣りが3割とボトムの釣りの割合が多いです。
タイトルをbottom contactとしたのも、ボトム系の釣りが好きだからというのも、理由のひとつです。
ボトムの釣りの何が好きなのかというと、スーパーなビッグが釣れる確率が高いということもありますが、テキサスにしても、ジグにしてもボトムの状況を感じながら、ズル引きしているだけで楽しいというのが、一番の理由です。
コリコリ感やモサモサ感、何もないところにいきなり現れる障害物の発見・・・
ボトムの様子を想像しながら、地味だけど、意外とドキドキ感があるのがいいんですよね。
そして、「コンッ」と当たってから、アワせるまでの緊張感がたまらないです。
マッタリ、ゆっくり釣りができるのも、ボトムの釣りの良いところだと思います。
しかし、以前からクランクなどの巻物の釣りの頻度も、あげていきたいという思いもありました。
そんな中、今年は自分の中で、巻き倒してみたいルアーが出てきました。
コリガンマグナムになぜか惹かれる
それはデプスのコリガンマグナムです。これまでクランクと言えば、マッドペッパーくらいしか使っていなかったのですが、なぜかこのコリガンマグナムには琴線を刺激されたのでした。
琵琶湖ガイドの上田直紀さん考案のルアーですが、ボアコンストリクターとコリガンマグナムの組み合わせでやっておられるようです。
ボアコンストリクター・・・
あっ、持ってました!急にクランクやりたくなってきました!
ということで、今年はボトムと巻物の釣り割合を5対5くらいにもっていきたいと考えています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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