スワンプクローラーやデッドリンガー、オールドモンスターなどでお馴染みのZBC。
みなさんも一度は使ったことがあるワーム達だと思います。
私も釣りを始めた当初はよくお世話になっていました。実は3年ほど前からスピニングを封印しているので、最近はZBCのワームを手に取ることがありませんでした。
しかしZBCのワームカラーで、ちょっと気になる情報をキャッチしたのでシェアしたいと思います。
ZBC 「キューカンバーシード」
「キューカンバーシード」というカラーをご存じでしょうか。
私は知らなかったのですが、以前は販売されていたカラーだったみたいで、その後廃盤になり、しかしこの度「fishi!」の店主さんが復活させたカラーようです。
なんでも北の鉄人 山田祐五プロがたいへん気に入っているカラーで、「キューカンバーシード」で早速10ポンドオーバーを釣っています。
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出典 fish! blog
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どんなカラー?
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出典 fish! blog
「キューカンバーシード」の「キューカンバー」とはデジタル大辞泉で調べると、
キューカンバーの用語解説 – 1 キュウリ。2 美容液の一種。キュウリのエキスを抽出し、透明な化粧液としたもの。
とあり、要はキュウリのことみたいです。そして「シード」は種という意味なので、直訳すると「キュウリの種」という事になります。
まぁ意味はさておき、初見で釣れそうな色であることは、間違いなさそうです。
特にバスにジックリ見せる様なワームの釣りでは、あきらかに釣れるカラーと釣れないカラーがあるのは事実。
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出典 fish! blog
ブラッシュホッグとオールドモンスターですが、ウォーターメロンのような明るいグリーンではなく、少しダークなグリーンになっています。
ボディー部分は「濃い緑」、テール部分は「ダークウォーターメロンシード」といった所でしょうかw
ラメは黒・白・銀・緑が確認できます。いろいろ入って釣れそうな雰囲気がしますね。
キューカンバーシードの使いどころは?
スモーク系のカラーなので、水に溶け込むような感じです。
山田祐五プロは「クリアアップした南湖でヤバイ」と言っています。比較的クリアな状況で威力を発揮しそうです。
琵琶湖の北湖のディープにバッチリ合いそうなカラーです。
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ZBCの「キューカンバーシード」というカラー。
はじめて知りましたが、めちゃくちゃ釣れそうなカラーですよね。このマグナムスワンプクローラーでネコリグしたくなりました。
このカラーの存在を知って、またスピニングを復活してみたくなっていますw
プロガイドが激押しする「キューカンバーシード」。琵琶湖だけでなく、ダムやクリアウォーターのフィールドでも試してみたくなるカラーです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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