コンパクトカーに長尺1ピースロッドを積みたい・・・。
車に積めないので、2ピースか6.6f位までのロッドを選ばざるを得なかったというアングラーは、少なからずおられたと思います。
・もっと長いロッドを積んで釣りに行きたい
・普段使いの荷室スペースを犠牲にせずに室内空間を確保したい・・。
でもコンパクトカーでは無理っ。
しかし、INNO ロッドボックス290の登場で、長年そんな悩みに苦しんでいた方、これからコンパクトカーへの購入を検討されている方には、これは朗報かもしれません。
カーメイトから7.4f~9fロッドが積載できるルーフボックスが発売されます。
今までのルーフボックスはせいぜい7f位までのものしか、販売されていませんでした。
近年のバスフィッシングではロッドはどんどん長くなる一方です。そして車はコンパクトに収めたいというのが今のトレンドになっています。
ロッドと車は相反するトレンドになっていて、そのギャップをうまく埋められないでいました。
しかし、今回シェアするINNO ロッドボックス290は9fまでのロッドが安全に収納でき、尚且つ7.4f~9fまで3段階で長さが調節できるという優れものになっています。
それでは早速、少しジムニー目線で特徴を見ていきたいと思います。
画像は全てルアーフィッシングRさんのものをお借りしてます。詳しくはリンク先へ。
カーメイト ” INNO ロッドボックス290” スペック
・製品名:INNO ロッドボックス290(ブラック)
・品番:IF44BK
・希望小売価格(税抜き):¥68,000
・製品サイズ:全長2400~2920×全幅340×全高170mm
2020年6月販売予定
ルーフボックスってもっと、幅が大きくて、もっさりしているイメージでしたが、細長でコンパクトなのでスッキリしています。ロッドはリールを付けたまま8本収納可能のようです。
大きさ的にも丁度良い感じです。
上の写真中程のジムニーにセットされた写真は、7.4f(240cm)で3段階調節で一番ショートな仕様時のものです↓
前にも後ろにも出過ぎておらず、良い感じです。ジムニーにぴったりかもしれません。
ロッドもリールも付けたまま傷つけずに収納できる
凹凸のあるスポンジで衝撃を吸収してくれるので、キズや破損といった心配はなさそうです。
蓋の裏側にはスポンジはなさそうですが、気になるのならDIYで何らかの対応はできそうです。
開閉はスプリングダンパーが付いており、軽い力で左右どちらからでも開閉可能。ロッドの積み降ろしがしやすいようになっています。
キャリアへの取り付けはレバー式で簡単に脱着できるようなので、必要ない時は気軽に取り外しできそうです。
⬇釣り車のシートカバーが気になる方は、こちらの記事をチェック
ジムニー×9フィートのロッドが積載できるルーフボックス カーメイト ” INNO ロッドボックス290”:まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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