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クラッシュ9 リップレス モードBのデッドウォークにはバス釣りの楽しさが詰まっている

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DRTのクラッシュ9。約23センチ、4ozのジャイアントベイトです。

このルアーを投げるには専用のタックルが必要になってきますが、是非とも挑戦してほしいルアーです。

と言うのも、私もこの大きなルアーに少なからず抵抗があったのですが、物は試しで挑戦してみたところ、クラッシュ9のリップレス モードBにはバス釣りの楽しさが詰まっていることに気づいたのでした。その辺のところをちょこっと書いてみたいと思います。

デッドウォークでリトリーブコースを変えられる

リーリングジャークと軽めのトゥイッチを入れたりして、左右にスライドさせてデッドウォーク(水中ドッグウォーク)をするわけですが、リップレスモードBは、この左右のスライド幅を長くしたり短くしたりして、リトリーブコースを変えらる事ができるので、例えキャストでミスっても狙いのコースに修正できるのが、すごく画期的で楽しいんです。

左に壁があったとして、壁に沿って「ヨコヨコ」したり、引っかかりそうなウィードを「ジグザク」に交わしたり。「あのブッシュの際をギリギリ攻めたい!」といった時に威力を発揮します。

とにかく慣れてくれば、自分の通したいラインをトレースする事ができるのがリップレスモードBの最大の魅力かもしれません。この自分の意図でルアーを操作してる感が何とも言えず楽しいんです。

バイトが丸見え

リップレスモードBのデッドウォークの釣りは、水面・水面直下が主戦場となります。

また遠投はせずショートキャストで岸際を攻める場面が多いので、ルアーが見えている状態でほとんど釣りをしていることになります。

ですので、チェイスバスが口を開けてバイトする瞬間が見えたり、横からいきなり襲いかかるシーンが丸見えします。

トップの釣りと同じような楽しさがありますが、アングラーとルアーの距離が近い分、クラッシュ9の釣りの方がチェイス~バイトの瞬間が見えるので興奮度は高いと思います。

デカいルアーで釣れると単純に楽しい

ハードベイトで釣れるとワームで釣れたときより、何かちょっと嬉しい気持ちになりますよね。それが9インチ、4ozのルアーで釣れたとなると、それだけで単純に楽しいです。

クラッシュ9はジャイアントベイトと言っていいと思うんですが、この大きさのルアーでブラックバスが釣れたら、自分の釣り史の中でも、ちょっと特別な思い出になるような気がします。

私はまだ数える程しか釣れてませんが、インパクトのある思い出になるのは間違いないと思いますw

その生息域のMAX級と出会える可能性がある

ジャイアントベイトで釣りをするということは、普通の釣りをするよりも「ロクマルが釣れる確率が10倍」になるという某プロの話を聞いたことがあります。

そうそう簡単に釣れることはないですが、クラッシュ9を投げている限り、化け物が釣れるかも知れないという夢があります。

クラッシュ9のリップレス モードB。始めるにはそれなりの準備が必要ですが、バス釣りの魅力が詰まっている釣りなので、興味のある方は是非挑戦してみて欲しい釣りです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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