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「釣り」が趣味の中で最強かもしれない理由

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出典 フィッシング ジャパン

 

ひょんな事から「釣り」が好きになり、今では趣味と呼べるものになっている人は、実は最高に幸せかもしれいという話。

釣りの魅力を一言で表すのは難しいですが、客観的に見て素晴らしいと思う側面5つ挙げたいと思います。

 

その前に、私が好きな中国で生まれたとされる言葉

 

「一日幸福でいたかったら、床屋に行きなさい」
「一週間幸福でいたかったら、結婚しなさい」
「一ヶ月幸福でいたかったら、良い馬を買いなさい」
「一年幸福でいたかったら、新しい家を建てなさい」
「一生幸福でいたかったら、釣りを覚えなさい」

 

なんか気持ちいいですよねw

釣りというのは一生幸福でいられる趣味なんですよ。釣りが好きな人は「その通り」と思うはずです。

体験がベースにある

 

最近では体験価値のある時間にお金を使う人が増えているそうです。

これまでは経済が右肩上がりで大量生産、大量消費の時代でしたが、今は物ではなく体験に価値を見い出す人が多くなっています。

 

部屋にこもってゲームをするのもいいですが、それは画面の中で完結するだけのものなので、体験とは呼べません。

 

釣りは水のある場所に行かなくては始まりません。身体を動かし、考え、五感を使って魚の感触を味わう。大きな魚が釣れたときの震えるような感動は、何ものにも代えがたい体験になります。

 

これを味わいたくて、釣りをしているという方も多いはずです。

こういった体験を得ることができるのが釣りという趣味です。

1人でも気軽に楽しめる

 

これって、すごく魅力的な要素だと思うんですが、みなさんはどうですか?

複数人揃わないとできない趣味もありますが、時間が許せばサクッと出かけられるのは有り難い要素です。

 

日々忙しくしていると、一人になれる時間って、やっぱり貴重だったりします。

釣りは一人で行っても何の違和感もない趣味です。孤独に楽しめる。孤独を楽しむ。には釣りって最高だと思います。

自然がストレスを癒やしてくれる

 

 

川や湖、海といった自然を相手にするので、そのフィールドに立つだけで癒やされます。

部屋でじっとしているよりも、外に出て気分転換できるので、ONとOFFの切り替えも自然と行えます

自然の中に居るだけで、日々の仕事や生活のストレスを自然が癒やしてくれるので、釣りに行くだけでもリフレッシュできます。

 

自然相手の趣味でないと、得られない効果です。

年を取っても楽しめる

 

釣りは激しい運動を伴わないので、年を取っても楽しめます。

 

ジャイアントベイトをぶん投げるような釣りは難しいかもしれませんが、身体が元気なうちはスポーツフィッシングを楽しみ、年を取ればへら釣りなど、釣りといっても許容範囲が広いので、年齢と共にいろいろ楽しめます。

 

バス釣りも一生できる釣りです。個人的には、若いうちだけではなく、おじいちゃんになってもバス釣りをする人が増えてほしいですね。

終わりのないロマンがある

 

 

結局釣りって、終わりのない趣味です。自分の中で課題や目標を見つけ続ける限り、飽きることがありません。

バス釣りは特に釣り方、リグ、道具、フィールド、魚の長さ・重量・・etc.

 

ロクマルが釣りたい、10パウンドが釣りたい、このルアーで釣りたい、このロッドで釣りたい、あの場所で釣りたい。

 

数えだしたらキリが無いくらい、その懐は深いです。

例え70センチのバスが釣れても、たぶん次は71センチを目指すんだと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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