この冬はネコソギしばりの釣りに挑戦している管理人ですが、2月後半になっても、いまだにノーバイトノーフィッシュですw
週に1~2回くらいの釣行で、時間は昼間の2時間くらいと短いですが、そんなに甘くないと分かっていますが、さすがにそろそろ釣りたい・・・
そこでネコソギについて、いろいろネットで調べているとあることに気づきました。
ナイトゲームでネコソギ
出典 ファットラボ
ネットに上がっている動画や写真のネコソギフィッシュは、夜に釣られたものが多いという事。
薄々は気づいていましたが、夜釣りをする習慣がなかったので、自分の中では何となくスルーしていました。
私が夜に釣ったのはセンコー4インチのノーシンカーで50センチのみ。後にも先にもこの一匹だけです。
季節は夏だったのですが、夜にもバスはルアーに反応するんだと分かった瞬間でした。そう言えば、夜なのに周りに何人か釣り人がいました。夜は釣れやすい・・この時はそう思いましたが、夜釣りはそれっきり・・。
センコーのノーシンカーのような音も波動も弱いルアーでも、バスは存在に気づいて口を使ってくる。おそらく視覚ではなく、側線で波動を感じとっている。
ナイトゲーム=騙しやすい
そうじゃないかと、思っていましたよ笑 夜に釣りをすれば、昼よりは釣れる可能性が高い。
と言うわけで、ネコソギでどうしても釣りたいので、釣らないと次に進めないので、今まで手を出してこなかったナイトゲームに挑戦したいと思いますw
ナイトゲームで必要な装備
出典 ファットラボ
ナイトゲームをする時に必要な物を調べてみました。
おかっぱりなら、はっきり言ってデイゲームの装備にヘッドライトをプラスすれば、なんとかなります。(※ライフジャケットは必須です)
注意点としては、ウェーディングで立ち込む場合、バックライトを点ける必要があります。
これは自分の存在を後方に知らせる為で、後ろからルアーが飛んで来ないようにする対策です。
ヘッドライトの使い方にもマナーがあって、周囲の迷惑にならないように配慮する必要があります。
むやみに水面を照らさない。ライト点けるのは足元の確認、歩行している時、リグをつくる時、魚が釣れた時と必要最低限に留めておく。
また、隣のアングラーと挨拶だけでも、コミュニケーションをとっておくとトラブルなく釣りができると思います。
ナイトゲームは暗いだけに、周囲にアングラーがいる時はマナーには気をつけた方がよさそうです。
ヘッドライトって?
ヘッドライトの明るさはルーメンという単位で表され、釣りの場合だと、100ルーメン以上あれば、問題なく使用できます。
手元を照らすモードと広範囲を照らすモードを切り替えできるモデルもあり、各メーカーいろいろ出ています。
電池を使用するものと、充電式のもがあります。頭に付けるのが、嫌であれば首に掛けて使用するの有りです。
また、赤く点灯するものあり、赤色は魚にプレッシャーを与えないとされています。
メーカーはジェントスとゼクサスが2台メーカーとなっています。
ヘッドライトについては、まだまだ勉強中なので、いろいろ検討して購入したら、使用感などシェアできればと思います。
デカバスが釣れる可能性が上がるナイトゲーム。選択肢として有りなのではないでしょうか。
なりふり構わずネコソギで釣りたい管理人のshinでしたw
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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