エンジェルスの大谷昇平選手がメジャーリーグで活躍し始めています。
二刀流への挑戦。応援したいですね。
ボトムコンタクトのshinです。
すでにメジャーで活躍している選手も大勢いますが、その中でも田中将大選手は、あの名門ヤンキースの先発ローテーションを維持しているスーパースターです。年俸は23億円。日給に換算すると440万円です。
国民を代表するスーパースターと言えます。
スーパースターと一口で言ってしまうのは簡単ですが、そこにたどり着くまでには、常人では想像できなくらいの努力をされているはずです。
いくら才能があったとしても、それを極みにまで昇華させるには、並外れた精神力と反復、繰り返しの鍛錬がなければ、不可能だと思います。
そして、なにより「好き」というファクターがそれを後押ししてくれるものだと思います。
そして、これだけの年俸をもらうには、人間の徳による要素もある気がします。
田中将大選手も大谷昇平選手も共通していることがあって、それは「落ちているゴミを拾う」そうです。人の見えないところで行う陰徳っていうやつです。その話を聞いて、何か妙に納得してしまいました。なんだそんな小さな事かと思いがちですが、私も見習ってやってみるのですが、なかなか出来る事ではありません・・・(汗)
・・・話があらぬ方向へいってしまいました(笑)
さて、そんなマー君ですが、実はバス釣り好きだというのをみなさんご存じでしょうか。
わたしも少々驚いたのですが、あの清水盛三プロと一緒に釣りをしている番組を観たときは、少し感動しました。
(エバーグリーン HP)
ザ・フィッシングに出演した時の模様なんですが、チャンネルを変えたら、その番組をやっていて、「へえ、マー君もバス釣りするんや」と思っていたのですが、「ん?ちょっと待てよ。モリゾーと共演してる・・。これって相当すごい事やん」てなりました(笑)
世界のスーパースターもバスプロの前では、一般人になってしまうのですね。
あのマー君がモリゾーとフロリダでバス釣りを楽しんでいる。
どんなにメジャーな有名人でも、バス釣りをというフィルターを通すと、地位や身分も関係なく対等になれる。素晴らしき趣味。
そう考えるとバスプロって凄い職業ですよね。バリバリの有名人から羨望の眼差しで見られるんですもんね。いやーなんかいいもん見せてもらいました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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