バスフィッシングの未来 

日本の人口減少が確実な中、バス釣り人口も確実に減っていくのは避けられない事実です。

それでも、少しでもその速度を食い止める方法はないのでしょうか?

バス業界、メーカーが頑張れよ!と言うのは簡単ですが、アングラーひとり一人ができることも何かあるはず。バスフィッシングに興味をもってもえる人を一人でも増やすためにはどうしたらいいのかー

今回はひとつの提案です。

ボトムコンタクトのshinです。

特定外来生物に指定されてから13年

ブラックバスは2005年特定外来生物法により、特定外来魚生物に指定されました。

当時の環境大臣であった小池百合子独断でブラックバスを特定外来生物に指定し、それ以来、ブラックバスは害魚として広く世間一般に広まっていきました。

およそ10万通のパブリックコメントは、小池百合子の独断により黙殺されることになり、直前まで外来魚生物には指定されないと思われていたブラックバスは、いとも簡単に悪のレッテルが貼られたのでした。

この大どんでん返しは、希望の党を立ち上げたさまを思い起こします。おそらく、誰にも相談せずに、独断で決めた感が半端ない行動でしたよね。まぁ惨敗したのでいいですが。

自分の保身や欲望のために、奈落に突き落とされる身になった人はたまったものではありません。バス業界、それに関連する事業に従事していた人も多大な影響を受けました。

これを機にバス釣りから遠ざかってしまった人も、少なからずいると思います。バス釣り人口もかなり減ったと思います

悪のレッテルが貼られたブラックバス、バス釣り人口を増やすには?

バス釣りをしたことのない人からすれば、自分からバス釣りをしようとは、まず思わないですよね。

リリース禁止が法で定められた魚なんか釣りたいと思わないはずです。琵琶湖などでは外来魚駆除釣り大会が時折開かれていますが、釣った魚をただ殺すという行為を、子供に教える大会になんの意味があるのでしょうか。国のミスリードにしか見えません。

海の魚のように美味しくいただくのならわかりますが、バスやブルーギルに罪はないですよね。

では、どうすればバス釣り人口を増やすことができるのか?

私が個人的に一番いいと思うのは、身近な人をバス釣りに誘う事だと思うんですよね。

私事で恐縮ですが、以前は職場でバス釣りをしていたのは私一人だけでしたが、休み時間などに熱心にバス釣り雑誌を読んだり、動画を観たりしているうちに、次第に周りの同僚達も興味を持ちはじめ、一緒にバス釣り行くことになりました。(どこが面白いの?とだいぶ馬鹿にされました)

そして、同僚たちは最初はなかなか釣れず苦労してましたが、とうとう一匹釣りあげました。それ以来、勝手にどんどんバス釣りにハマりはじめ、今やロクマルを釣るまでになっています。

人間は魚が釣れた時の感触が大好きなんです。外来魚駆除釣り大会で釣れた魚を手にした子供は必ず笑顔です。汚い政治家が保身によって、レッテルを貼られたブラックバスを、世間の悪者のままにしておくのは我慢できません!

アングラーを惹きつける素晴らしい魚であるということを、もっと知ってもらいたいです!

一緒に釣りに行ける新しい仲間を作る。そして、魚が釣れる感触を体験してもらう。(この観点から見れば、外来魚駆除釣り大会も悪いことばかりではないかもしれません)

これさえできれば、あとは好きになる人はどんどん好きになってくれます。バス釣り人口を増やすには、まずは身近なところからはじめるのが案外近道かもしれません。

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