意識したい「壁」理論

 

ブラックバスって、目立つ物、激しく派手に動くものに反応する魚だというイメージを抱きやすいと思います。

確かにそういう時もありますが、基本的に臆病で楽にエサを食べたいと思っている魚なんですよね。

 

I字形の釣りなんかを見てると、特にそう感じます。

「食べやすいエサを食べる」

 

これがブラックバスの最優先の選択ではないかと思うんですが、そこで意識したいのが「壁」の存在です。

この「壁」をちょっと意識してみると、釣りをしている時のモチベーションに違いが出てくるんですよね。

 

ではどんな壁があるのか?ちょっと整理したいと思います。

壁①水面

 

水中に存在する「壁」といえば、まず水面です。

 

ベイトが水面付近で泳いでいるとすると、バスとしては水面を壁としてベイトを追い詰め、捕食しやすいと判断します。極力無駄なカロリーを消費したくないバスは、逃げられる確率の少ない状況で捕食したい。

 

I字形が釣れるのは、簡単に捕食出来そうだとバスが判断するからだと思います。特に派手な動きや目立つアクションや波動があるわけではないのに、釣れてしまうのは確実にバスの食性を刺激しているからだと考えられます。

壁②ボトム

 

ボトムも「壁」として考えられますよね。ベイトの逃げる方向が制限されます。

楽してエサを食べたいバスは、ボトムで「ボー」っとしているベイトを食べたいはずです。

 

特に派手に動いているわけでもなく、自発的にワームが動いている状態。

ボトム放置が釣れるのも納得できます。

 

テキサス、ヘビキャロ、ラバージグ。バックラッシュを直している時や初心者がよく釣れるのは、このボトムを「壁」として、捕食しやすいベイトを上手に演出できているからです。

 

「ボトムで動かさない」ことが、最良の演出だと考えれば、モチベーションの維持に繋がりますよねw

この「壁」理論を意識すると自分のやっている釣りに、少し自信を持てるんじゃないかと思います。

壁③ウィード・マンメイドストラクチャー

 

ウィードとマンメイドストラクチャー(動かない堅いもの)「壁」として捉えることができると思います。

正直いって、ウィードを「壁」として捉えるという発想が、昔の私にはありませんでした汗。

 

ウィードのある場所で釣れるのは、単純にそこにバスがいるからだと思っていましたが、ウィードにワームが引っかかっている状態って、ベイトの逃げ道が限定されている状態になっているということになります。

 

なるほどウィードを「壁」として捉えると、ライトテキサスとかでウィードに引っかけて放置している時に一番釣れる理由が分かった気がしました。

 

ウィードに引っかけて放置するという状態は、

ボトム+ウィード

という2つの「壁」により、逃げ場をなくした捕食しやすいエサを演出をしているという最強の状態だということになります。

 

3つ上げましたが、この「壁」を意識すると、いろんなルアーやシチュエーションで、釣りのモチベーションを保つことが出来そうです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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