釣れないと言われた2019年も終わりますね。
私も今年は釣れた!という印象はあまりありませんでした汗。
そんな琵琶湖でも、全国各地のフィールドを回った、ある琵琶湖ガイドプロに言わせるとそれでも琵琶湖は「釣れる」と言います。こんな状況でも琵琶湖はやはり日本一釣れるフィールドなんですねw
普段、琵琶湖で釣りをするアングラーはちょっと贅沢なのかもしれません。
そんな2019年の暮れも押し迫った時期に、特大サイズを仕留めているYouTuberがチラホラ見られました。
カマリ「バス釣り琵琶湖の陣」KAMALI
まずはカマリ氏。カマリと名乗る以前もYouTubeに動画をあげていましたが、なんとBANされるという悲劇を乗り越えて、今も活動しているYouTuberです。
琵琶湖が中心で、ヘビキャロを多用し、結構でかいバスを釣っています。この動画では2019年2本目の10ポンドのロクマルを仕留めています。
最近では超ロングなヘビキャロロッドを作ったりしているようです。
他のリグに目移りせずに、ひたすらヘビキャロを投げ続けるスタイルはなかなかできないことだと思います。ひとつのリグにこだわるという事は、でかいバスにたどり着く近道なのかもしれませんね。
プラッガーズ
ツカティー氏も主に琵琶湖中心に活躍しています。カヤックで表層系の釣りを多数アップしていますが、最近では陸っぱりからタイニークラッシュやデスアダー6インチのジグヘッドスイミングの動画をあげています。
この動画では最終的にデス6のジグヘッドスイミングで5kgの魚を釣るのですが、その前にタイニークラッシュで特大をバラしていたり、似たような釣りが好きな私的にはモチベーションを上げてくれるチャンネルです。
良い魚ですね。カマリ氏のバスもツカティー氏のバスも北湖の魚です。それも西岸と東岸で全く違うエリアです。
やっぱり琵琶湖は夢があるフィールドと思わざるを得ませんよね。こんなバスが琵琶湖の、言ってみればあちこちに生息しているということになります。
そして、頑張れば実際に釣れるんですよね。カマリ氏もツカティー氏も動画では簡単に釣っているように見えますが、バスフィッシングに対して、おそらく相当コミットしていると思います。
ここまでコミットできなくとも、琵琶湖には夢があり、釣りに行くモチベーションを上げてくれるような動画を配信してくれるYouTuberさんには、今後も頑張って欲しいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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