メガネアングラーにつきまとう偏光グラス問題
視力の弱い人はメガネかコンタクトレンズをすることになりますが、コンタクトレンズがどうも苦手、面倒くさい、そもそもコンタクトが目に入れられないといった人もいると思います。
私はコンタクトを目に入れる練習をしましたが、どうしてもダメでした。アレを目に入れるということが、今でも理解できません。怖すぎます・・w
必然的にメガネ派なのですが、そこで浮上するのが偏光グラス問題なわけです。
度付きの偏光グラスをつくると、5~6万円が飛んでいきます。
そして、視力は徐々に低下していくので、折角高い度付きの偏光グラスをつくっても段々見えにくくなってきます。その度に買い替えるとなると大変です。
そこで今度はオーバーグラスはどうだ??となるのですが、このオーバーグラスは水中を見ると言った目的では、非常に良いのですが、メガネの上にメガネなので、やはり掛けた時の見た目にスマートさが欠けてしまうんです。
「誰も見てないよー」と言われれば、そうなんですが、自分が見ています。やっぱり自分が納得してないと、釣りをしてても何かシックリこない・・・。
そして他にはないかと捜すと、クリップ式の偏光グラスがあることを知ります。しかし、このクリップ式。もう、欲しいというものがほぼ無いのです。今までは・・・
TAREXがクリップオンのサングラスを出していたのです。2019年に発売されはじめていたようです。
個人的にひと目見た瞬間、欲しい!となり衝動買いしてしまいました。
TAREX クリップオン サングラス
つまみが付いていて、TALEXのロゴが入っていてアクセントになっています。フレームカラーはブラックのみで、つや消しの黒になっています。これ単体でみると割と良い感じです。レンズカラーはトゥルービューです。レンズカラーは好きなのを選べます。
実際に普段私がしているメガネにつけてみます。
形がピッタリとまではいきませんが、まだ合ってる方だと思います。もっとこだわるなら、このクリップオンTALEXを持って、JINSやZOFFで合うメガネを捜すといいと思います。
横からみるとこんな感じで、まあまあフィット感はあります。
跳ね上げるとこんな感じです。3段階くらいで開きます。これで閉じた状態から2段階目です。もう一段上に跳ね上がります。
まとめ:メガネアングラーの選択肢のひとつに TAREX クリップオン サングラス
TALEXクリップオンのメリット
- 普段使っているメガネにつけるので、度付き偏光グラスを買い替えずに済む。
- 一瞬普通の視界に戻したい時に便利。いちいち掛け替えなくて済む。
- TALEXのロゴがアクセントになっていて、他との違いを演出できる。
TALEXクリップオンのデメリット
- 普通の偏光グラスよりは、やはりスマートさにかける。(クリップ部分や取り付けるメガネの形とピッタリ合わない)
- 若干の重さをメガネから感じる。
といった所です。一番のメリットはやっぱり普段しているメガネに付けられるので、メガネを変えても使えるという所だと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ダイワさんがリリースしているクリップオン。レンズはTALEX製。↓
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