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ジグストにおすすめのラバージグ6選|バスが大好きなジグストにトライしてみよう!

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今や国民総スト時代と言ってもいいほど、スト(ストローリング)が流行っていますね。そこでこの記事ではジグストに適したラバージグをピックアップしてみたいと思います。ジグストに挑戦してみたい方は、ぜひ参考にしてみてください!

シグストとは

出典:ボトムアップインスタ

シグストとは、ラバージグでロッドを振りながら巻いてくる釣り方のことです。振り終わりに一瞬だけテンションを張るイメージ。これは縦さばきでも横さばきでも同様で、ラインスラッグでルアーをロールさせるミドストとは微妙に違う感じになります。

ジグストの良いところ

ジグストの利点は、一投で様々な使い方ができることです。例えばカバーを撃つ→ボトムに落とす→スイミングさせるが一投で出来てしまいます。

基本はスイミングですので広範囲を探るサーチベイトとしても優秀。スピナーベイトよりもアピールを抑えつつ、よりスローにサーチしたいときにおすすめです。

ジグストのタックルセッティング

シグストのタックルは、使用するジグの重量が5g〜14gと想定すると、ロッドはMHかHアクションが適しています。

トレーラーで使用するワームの重量も考慮して選ぶといいでしょう。一瞬テンションをかけたときに、ティップが少し入るくらいがgoodです。

リールはリズムを掴みやすいギア比でOK。一般的にはハイギアかエクストラハイギアがおすすめとなっています。

シグストにおすすめラバージグ

ボトムアップ ギャップジグ

陸王でもお馴染みの川村光太郎プロ監修のラバージグです。同社のギミーとの組み合わせはまさに黄金コンビ。ショートシャンク+ワイドゲイブ採用のフックは、ワームアクションとフッキングを両立させています。

デプス コンツアージグ

こちらは、木村健太プロ監修のラバージグです。各タイプのジグの長所を掛け合わせているのが特徴で、カバー撃ちからスイミングまで対応するオールラウンダー。フックはリューギ製のオリジナルフックを採用し、ビッグバスとのやり取りに耐えうる強靭な線径に、TCコートを施す事でスムーズなフッキングを実現しています。

ロデオクラフト×デプス RCフラットバックジグ

浮き上がりの良さを利用したスイミングで高い操作性を誇るラバージグです。ロデオクラフトの松本幸雄氏がデプスとコラボし、スイミングに特化したモデル。スカートのファインシリコンラバーをロング化し、 フックは大型ポークに対応できるように#5/0が装着されています。

↓オリジナルのデプス フラットバックジグはこちら

レイドジャパン マスタージグ

レイドジャパンが従来のカバージグの各構成パーツを一からブラッシュアップしたのが『マスタージグ』です。カバー回避能力とフッキング性能の両立、ボトムでの姿勢にスイミングジグとしての能力などバーサタイルジグの代表作となっています。

ザップ バウヘッドジグ

秦拓馬プロ監修のジョイント型ラバージグです。ラバースカートがヘッド側に付いているのが特徴で、ヘッドだけを揺らせばワームは動かずに、ラバーだけが動くアクションが可能。ジョイント型ならではの誘い方をぜひ。

ボトムアップ スナックジグ

こちらもジョイントタイプのラバージグ。好きなフックが工具なしで簡単に交換できる画期的な機構を搭載しています。ボトムアップ社製だけあって、細部においてこだわり満載の信頼できる一品です。

ジグストは万能選手

出典:kantastyle instagram

最近では、サーチベイトとして活躍することが多くなっているジグスト。根掛かり率が低いので、巻いて良し落として良しなジグストは初場所など地形を把握したい状況では非常に重宝します。まだ試してない人はぜひチャレンジしてみてください。


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