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ジャークベイトのおすすめ15選|ダートで魅せるテクニカルルアーをご紹介!

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春夏秋のハイシーズンから真冬の低水温期まで活躍してくれるジャークベイト。アングラーのロッド操作によってアクションさせるルアーであり、ルアーフィッシングのジャーキングを覚えるためにも必ず持っておきたいルアーのひとつです。

そこでこの記事では、ジャークベイトのおすすめをご紹介。信頼と実績のあるジャークベイトを厳選してみたのでぜひ参考にしてみてください。

ジャークベイトとは

出典:Amazon

ジャークベイトとは、一般的にミノーと呼ばれるルアーのことを指します。ミノーの中でもジャーキングに対してのアクションが優れているものをジャークベイトと呼んだり、ジャーク主体で使うミノーのことをジャークベイトと呼んだりもします。

ジャークベイトの使い方

◾2ジャーク&1ポーズ

110mmクラス以上のジャークベイトは「2ジャーク&1ポーズ」が基本の動作として定着しています。「2ジャーク」で左右にダートさせて逃げ惑うベイトのパニックアクションを演出し、喰わせの間を与える「1ポーズ」でバイトに持ち込みます。

ジャークはロッドを下向きに素早く「チャ、チャ」と振り下ろしながらリールを巻く動作を連続で行うため、リズム良くアクションさせるのがポイント。

ダートさせやすいコツは少し緩めたラインをロッド操作で一気にテンションを張り、すぐにロッドを戻してラインのテンションを抜く作業をすること。ルアーの挙動を目視しながらベストな操作感を探ってみてください。

◾ポンプリトリーブ

ジャーク&ポーズに反応がないときに試したいのがポンプリトリーブ。ロッドを手首で立てながらルアーを引いて、ロッドを戻しながらラインを巻き取るテクニックです。ロッドを煽るスピードやストロークの長さを調節しながら試してみてください。

ジャークベイトが有効な時期は?フローティング?サスペンド?

出典:EVERGREEN

ジャークベイトは一年を通してバイトが得られるルアーですが、とくに低水温期(晩秋〜早春)は、他ジャンルのルアーと比べて有効性が高まります。

低水温期にはサスペンドタイプのジャークベイトがよく使われており、あまり活発に動き回れないバスに対して見せて焦らせて口を使わせるのにおすすめです。

一方、アフタースポーン以降のハイシーズンになれば、フローティングタイプのジャークベイトの出番が多くなります。ウィードやウッドカバーなどに潜むバスに対して効率良く釣っていくのに適しています。

なお、スローフローティングタイプであれば、板オモリを貼ってサスペンドにすることも可能。一つのルアーでさまざまな状況に対応したいのであれば、スローフローティングモデルをチェックしてみましょう。

ジャークベイトのおすすめ

メガバス ビジョン110

出典:Megabass

メガバスUSAから日本に逆輸入されたジャークベイトの名作「ワンテン」。切れのあるスライドアクションが秀逸で、トゥイッチやジャークでリニアに反応してくれます。ワンテンは水をしっかり掴むタイプのジャークベイトなので、高速巻きでも動きが破綻しないのもポイントです。

メガバス ワンテンR

出典:Megabass

切れのあるダートアクションはそのままに、ただ巻きではよりナチュラルなタイトアクションに設定されているのが「ワンテンR」の特長。また、圧倒的な飛距離と美しい飛行姿勢を実現しており、タフ化したフィールドでより使いやすいジャークベイトとなっています。

エバーグリーン フェイス

出典:EVERGREEN

やや長めのリップを持ち、深いレンジの攻略も視野に入れた守備範囲の広いジャークベイト。アメリカトーナメントで数々のビッグフィッシュを仕留めてきた清水盛三氏が絶対的信頼を置くグローバルサーチベイトです。

エバーグリーン サイドステップSF

出典:EVERGREEN

オリジナルの切れ味鋭い左右へのダートアクションはそのままに、低水温やタフタイムに対応するSF(スローフローティング)モデル。晩秋から春にかけて効く超スローな浮上アクションで低活性なバスをバイトへと導きます。

ジャッカル リレンジ

出典:JACKALL

最新ギミックにハイレスポンスな使用感を実現した高性能ジャークベイトです。ダート後の「ブルッ」とした自発的アクションで食わせの間を演出。飛距離抜群の重心移動システムながら、固定重心並のダートレスポンスも魅力となっています。

ニシネルアーワークス エリー115SD

出典:ニシネルアーワークス

超ハイレスポンスな操作感で、軽い入力でも機敏にアクションし一日中ジャークできるジャークベイトです。。全長115ミリ、自重20.9グラムの大きめサイズ感で琵琶湖や霞ヶ浦といったビッグレイクと相性バツグン。キレの良いダート性能はもちろん、ただ巻きではハイピッチロールアクションもビッグバスを引き寄せます。

OSP ルドラ130SP

出典:osp

ビッグミノーの傑作と言われているのがOSPのルドラ130。フラットボディの採用による日本刀のようなギラつきと、力強い水押しでビッグベイト並の集魚力を実現しています。ジャーク&ポーズはもちろん、ストレートリトリーブによるアピール力も魅力です。

OSP ヴァルナ110SP

出典:osp

フルサイズミノーに反応しない個体に対して開発されたレギュラーサイズのジャークベイトです。ルドラ譲りのフラットボディによる強い水押しとフラッシングを継承し、ただ巻きでのバイト誘発力もブラッシュアップされています。

デプス バリソンミノー130F

出典:DEPS

上下左右へのトリッキーな3Dダートでバスのバイトを誘発するジャークベイトです。ポーズ時にはムービングウエイトが”ジョロッ”というバンピーサウンドを伴いながら後方へ移動。オートマチックに尻下がり姿勢へとシフトし独自の浮上アクションで弱ったベイトフィッシュを演出します。

イマカツ リップライザー110F

出典:imakatsu

他モデルになかったハイフローティング仕様の独自のライジングアクションを持つジャークベイトです。頭部を水面に向けて浮上するライザーモーションで、弱ったベイトや水面の虫を捕食するベイトを演出。トゥイッチ&ジャークでは、高浮力によるパワフルな水押しと高いアピール力も魅力となっています。

ノリーズ レイダウンミノー110JP

出典:Amazon

低水温期に有効な”ステイ”の姿勢に拘って開発されたジャークベイト。キレの良いジャーク後のロングポーズ時において、魚がしっかりとくわえたがる水中姿勢を実現しています。ポーズからの動き出しでのバイトを誘発するため、大きめのウォブルロールやダート性能が特長です。

デュエル ハードコア ミノー フラット110F

出典:duel

センドウタカシ氏プロデュースのフルフラットサイドボディ採用のジャークベイトです。色調変化と光の明滅で遠くの魚へアピールし、ストライクゾーンが広いのが魅力。また、ただ巻きやジャーク後のストップでは、水面の虫を捕食するかのような小魚の浮上モーションも演出可能です。

デュオ レアリス ジャークベイト100F

出典:Amazon

デュオのバスブランド「レアリス」のジャークベイト。あらゆるリトリーブスピードに機敏に反応し、タダ巻きはもちろん固定重心ならではのキレのあるフラッシング平打ちダートとライジングアクションでバイトを誘発します。

シマノ バンタム ワールドミノー115SP フラッシュブースト

出典:rakuten

世界中のあらゆる魚をターゲットに捉えるシマノの「ワールドミノー」。止まっていても魚を誘い続けるフラッシュブーストや、シマノが誇る重心移動システム「AR-C」搭載で同クラスではトップクラスの飛距離を実現しています。

ボンバダ カポエラ125

出典:bombada

アマゾンで長年、定番中の定番として使用されてきたブラジリアンルアーをボンバダ理論で再構築した日本では全く新しいジャークベイト。シリンダーリップ機構によるスナッグレス性能に加え、ウォブリングやローリングなどの自発アクションを排除し、イレギュラーダートに特化しているのもポイントです。

マニュアルで操る愉しさをジャークベイトで!

出典:osp

ジャークベイトはロッドを操作してこそ動くルアー。自ら生み出したアクションで釣れた魚は格別なもの。タダ巻きでアクションするルアーとは異なり、アクションのリズムや強弱を変幻自在に変えられるので、魚やフィールドのコンディションにアジャストしやすいのも魅力。ぜひ、ジャークベイトであなただけの魚を手にしてください。

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