みなさんは2018年はどんな年だったでしょうか。
わたしはあまり釣りに行けなかったので、消化不足な年でした。ひとつのルアーをやり込むこともなく、ロクマルを釣ることもなく・・・。
ひとつ収穫があったとすれば、デスアダーやサカマタのノーシンカートゥイッチの釣り方が、分かったことくらいです。この釣りに一番時間を費やしたと思います。
あとは、秋口から始めたnekosogiのデッドスローリトリーブの釣り。
まだ結果は出ていませんが、ビッグベイトの釣りとはいえ非常に繊細で、根気が必要な釣りです。しかし、やっていて飽きません。ボトムにコツコツあてながら、ゆっくりリーリングするだけの釣りですが、とても面白です。
nekosogiで釣りたい!
今年はこのnekosogiでブリブリのロクマルを釣るまで、nekosogiオンリーのnekosogi生活をしてみようと考えています。
なんとかスポーニングの季節までには、納得のいく魚を釣って、このブログで紹介したい思います!
このルアーで釣ってみたい!と思えることって、なかなか無いことだと思うんですよね。
1つのルアーをやり込むことで、見えてくるものが必ずあると思うんです。
私の場合はライトテキサスの釣りがそうでした。最初は全然釣れませんでした。でもやっているうちに、釣れなくても段々面白くなってくるんですね。
成功曲線ってご存じですか
(出典 人生好転マーチ)
成功曲線ってものがあって、何かを始めて、成果が出るまでの曲線なんですが、最初は全く結果がでません。そしてこんなことやっていて、本当に大丈夫なのか?時間の無駄なんじゃないのか?と思い始めます。
そして、大抵の人はここで辞めてしまいます。しかし、この辛い時期を諦めずに乗り切った先に、信じられない成果が出はじめます。
私はライトテキサスで釣りたい!と思い、ずっと続けていました。釣れなくても、ひたすら投げ続けました。するとある日から、パタパタと釣れる様になり、とうとう自己新記録を釣ることが出来ました。(64センチを2釣行連続)
一度この様な経験をすると、最初から上手くいかないのは、折り込み済みなので、なんら気にすることなく、1つのことをやり続けられるようになります。
続けていれば、おのずと「その時」が来ることが分かっているので、結果が出なくても続けることが出来るようになります。
これは、日常生活や仕事でも当てはまることが多いと思います。いきなり結果が出なくても、成功曲線ってものがあると知っていれば、信じてやり続けることができます。
なにか話がヘンな方向に進んでいってしましましたが、今年はnekosogiでブリブリのロクマルを釣るまで、やってみようと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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