キムケンがアンバサダーを務めるBONX
BONXというウェアラブルトランシーバーをご存じでしょうか。
キムケンが釣り業界のアンバサダーになっているようで、YouTubeで動画がアップされいます。
片耳に装着し、スマホのアプリを通して、離れた相手と会話できるというものです。本体を耳に付ける、それだけです。従来のインカムやトランシーバーのような、わずらわしさはありません。
動画では琵琶湖で、2台のバスボートに別々に乗り、キムケンがBONXを使ってゲストをガイドするというものになっています。
スマホでインターネットと繋がれば、世界中どこにいても離れた相手と会話できる
話し始めると自動的に通信を開始し、話し終わると通信が終わるので、バッテリーや通信料を気にせずに、常時接続という新しい世界観が広がります。
またノイズキャンセラの性能が非常に優れていて、吐く息の音や周りの車のエンジン音などの騒音は相手には聞こえません。話している会話の音だけが聞こえるようになっているようです。
また、かかってきた電話も本体に付いているボタンで、ワンタッチでとることができ、もちろんスマホにダウンロードされた音楽もワイヤレスで聴くこともできます。私はこの機能だけでも、ちょっと欲しくなってしまいました。
遊びだけでなく、仕事の現場でも活用されいる
釣りはもとより、スノーボード、サイクリング、ツーリングなどの様々なアクティビティで活躍しそうなBONXですが、面白いのがスーパーや病院、ホテルなど仕事の現場で活用されいることです。手が塞がらないので、様々なシーンで応用できるという可能性をもっています。
ハンズフリーで最大10人までのグループ会話が可能なので、複数人でリアルタイムで進行するタスクを効率よく遂行するには、とても威力を発揮しそうです。
スマホ+インターネットの目覚ましい利便性は釣り業界にも
それにしてもスマホの登場で、世の中がますます便利になっていくのが、目に見えて分かるようになってきてますよね。
このディーパーという魚群探知機もそうですが、スマホがあれば従来の魚探を買わなくても、ボトムの様子を手軽に見ることができます。これもアプリを通して、本体が受信したデータをスマホで見るわけです。
スマホがこんなにも世界を変えるなんて、私は想像もしていませんでした。ビックリしています。ボヤボヤしていたら、鈍感な私は置いてけぼりをくらいそうですw
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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