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ジムニー シエラ カスタムカーがカッコいいんだけど、釣り車としてどうなのか?

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20年ぶりにモデルチェンジしたスズキのジムニー。今までジムニーがラダーフレームの車だということ以外、あまり気になることはありませんでしたが、今回のモデルチェンジにおけるエクステリアのデザインにはやられました。

ジムニー×9フィートのロッドが積載できるルーフボックス カーメイト ” INNO ロッドボックス290”
大人気の新型ジムニー。購入を考えているバスアングラーも多いのではないでしょうか。ただ「1ピースのロッドが積めない!」と諦めてないですか?そんな悩みを解決するルーフボックスがあるのをご存知ですか?車も釣りも好きな物を諦めないあなたへ送ります。

まず第一印象は、ベンツのゲレンデみたいでカッコいいというものでした。

ジムニーには軽自動車のジムニーと普通車のジムニーシエラと2種類あります。私がカッコいいと思ったのは、ジムニーシエラの方だったみたいで、なぜか軽自動車のジムニーは今ひとつといった印象です。

年式は古いけど、釣り車として乗ってみたい魅力的な輸入車3台
釣りをするための車なんて特に決まりはなく、どんな車であってもロッドさえ積めれば何でもいいわけです。でも車に少しでも興味がある方ならわかると思うのですが、釣りのスタイルにこだわるように、釣りに行く車もこだわりたくなるんですよね。

ジムニーとジムニーシエラの違い

最初はどこが違うのか分からなかったのですが、ひと目で見分けられる箇所があります。

タイヤハウスの上のオーバーフェンダーがゴツいのがシエラで、ツルッとしている方がジムニーです。

(出典 moby)

車の基本的なサイズは同じですが、前後のオーバーハングとサイドのオーバーフェンダーの分だけシエラの方が数値上は少し大きくなっています。

車ってオーバーフェンダーによって、ここまで印象が変るんですねw

エンジンはジムニーは660cc、ジムニーシエラは1,500ccとなっています。ジムニーは軽だけだと思い込んでいたのですが、普通車バージョンもあったんですね。知りませんでしたw。となると維持費は別として、高速や長距離の運転が楽なシエラはより魅力的だと思います。

カスタム車がまたカッコいい

ノーマルでも十分カッコいいと思えるジムニーシエラですが、カスタムされたものがまたカッコいいんです。少し紹介します。

街乗りに似合いそうなカスタム。でもオフロード感はあって力強さを感じます。

こちらはN’s STAGE(エヌズステージ )の「フィッシングマスター」というカスタム。キャンプや釣りに出かけたくなるフォルムです。

プロアングラーである佐藤偉知郎氏の監修のもと開発され、シートやロッドホルダー、荷室の使い勝手など釣り仕様に仕立てられています。

こちらもN’s STAGEのカスタム車。これは釣り人の心くすぐります。ジープのラングラー風のカスタムですが、オマージュを超えている存在感ですよね。動画がありました↓

【フィッシングショー2019】展示車のジムニーシエラがめちゃくちゃカッコ良かった!

これはいいですね!これは乗ってみたいと思いますw

こちらはモロ、ベンツのゲレンデヴァーゲン風カスタム。ジムニーシエラ自体、ゲレンデを意識したデザインなので、これは納得の仕上がりです。

ところでロッドは積めるのか!?

ジムニーシエラがカッコよくて、カスタム車も豊富で、アングラーの心をくすぐるのも分かったけど、肝心の釣り車としてどうなのか?

室内の奥行きは2メートルです。ですので6.6フィートのロッドは積めます。それ以上となると助手席側へ斜めに積めば、もう少し長いロッドでもいけそうです。

サイドワインダーなら、6.7fのアウトクロスは何とかギリイケそうな気がします。7fのバレットショット、7.7fのボアコンは絶対無理でしょう。

天井のロッドホルダーは2ピースか短めのスピニング専用。

そして、2列目を倒さないとジムニーはほぼ何も積めません。2列目を倒すとこんな感じ。

一人か二人で出かけるには、大丈夫な感じでしょうか。しかし致命的なのは6.6フィート以上のロッドが積めないという点。2ピースなら余裕なので、ここは考えどころになってしまします。

ジムニーシエラ・・・ 5ドアの登場が待たれますw

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

⬇釣り車のシートカバーが気になる方は、こちらの記事もどうぞ!

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