ラダーフレーム採用の乗りたい釣り車 国産3車種

もしバスボートを購入し、スロープからボートを降ろすとなるとそれ相応の車が必要になります。もしそんな夢のような環境になったなら、ラダーフレームを採用しているオフロード車がそれを可能にしてくます笑。

ラダーフレームとは車の骨格の事で、堅牢なフレームの上から、別に製造されたボディを上乗せするという構造になります。主にオフロード車に採用されいて、バスボートなどを牽引するのに向いている構造です。トラックにはラダーフレームが採用されています。

ボディとフレームを別にすることで、たとえボディがグチャグチャになったとしても、フレームが生きていれば、車は動くので険しい環境からでも帰還できます。車自体を長持ちさせる構造なので、世界の僻地でランクルが人気なのはその為です。

一方、ラダーフレームを採用していない構造の車はモノコック型と呼ばれ、ボディそのものに骨格としての強度を持たせていて、ボディとフレームが一体化した構造です。軽量化、ねじれやたわみに強い特性をもっています。普通の乗用車はこのモノコック型が採用されています。

国産でラダーフレームの車は実はそんなに多くなく、選択肢は限られてきます。トヨタのランクルシリーズとハイラックス、スズキのジムニー、三菱のパジェロくらいになります。今回はその中でも3車種取り上げたいと思います。

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トヨタ ランドクルーザープラド

ランドクルーザープラドのパワーユニットは2種類。

直列4気筒2.8リッターのディーゼルターボエンジンと、

直列4気筒2.7リッターのガソリンエンジンが選択できます。

JC08モード計測による燃費は、ディーゼル車が11.2~11.8km/リッターで、ガソリン車が9.0km/リッター。ディーゼルの方が少し経済的ですね。

駆動方式:フルタイム4WD。

車両本体価格:3,538,080円~

リアのドアは観音開き。

マイナーチェンジでより精悍なフロントになりました。リアはそれほど変っていませんが、思わず欲しいと思ったのは私だけではないと思います。LクラスSUVならではの室内空間の広さと使い勝手の良さも、ランドクルーザープラドの魅力。

ラダーフレームの車はどうしても乗り心地が悪くなってしまいますが、そこはトヨタ。レビューなど見ていると乗り心地はかなり良いと評価されています。砂漠のロールスロイスと言われるだけありますね。

ランクルプラドは3列7人乗りのシートレイアウトも選べ、ミニバンと比較しているファミリーユーザーにとっても選択肢に入ってきます。

日本のバスプロに人気があるのも納得の、快適性とタフな使用に耐えられるパフォーマンスを発揮している車ですね。

トヨタ FJクルーザー

残念ながら2018年1月で生産終了になってしまったFJクルーザー。

エンジンは4.0L V型6気筒DOHCのみ。

燃費はJC08モード:8.0km/L。

駆動方式:パートタイム4WD。

車両本体価格:3,240,000円~

リアのドアは観音開き。

2000年に発表されたコンセプトカー・レトロクルーザーの生産モデルが、FJクルーザーです。70系ランクルを彷彿とさせるレトロな雰囲気のボディを組み合わせ、フレームはランクルプラドと共通です。

2006年より北米専用車として開発され、販売。日本には2010年12月に導入されました。北米では2014年で生産終了したものの、日本での人気は衰えず、2018年1月に販売終了するまで生産が続けられました。

デザイン的に私も欲しいと思っていた車です。ただエンジンが4.0Lしかなく、ランクルプラドのように2.8Lディーゼルや2.7Lガソリンエンジンがあれば、おそらくもっと人気が出たと思います。生産終了になっても、まだちょっと欲しい・・・。

三菱 パジェロ

エンジンは3.0L V型6気筒のガソリンエンジンと4気筒の3.2リッターディーゼルターボの2種類。

燃費はJC08モード:8.0km/L。

駆動方式:スーパーセレクト4WD II。(フルタイム4駆でも前輪後輪の比重を選択できる)

車両本体価格:3,277,800円~

リアのドアは観音開き。

三菱のパジェロ。欲しいというより、かつての栄光を取り戻して、復活して欲しいという思いが強いですね。ランクルと並ぶ、数少ないラダーフレームのオフロード車なのでランクルと迷うくらいの存在になって欲しいです。

(パジェロスポーツ 東南アジア諸国のみで販売)

パジェロの名は世界的にも有名なはずなので、三菱が本気で安全性とデザイン、快適性を追求すれば、その需要はまだまだあると思います。数々の不祥事で悪いイメージがついてしまったパジェロ。現行型は2006年発表のため、起死回生の次期型が待ち望まれます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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