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釣りにもタウンユースにも使えるハードシェル ノースフェイス マウンテンライトジャケット 

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真冬の釣りにも対応できるような防水防風のハードシェルを捜していて、いろいろ悩み抜いた結果、このノースフェイスマウンテンライトジャケットに行き着きました。

今回は3シーズン釣りにも街着にも使える超優秀なマウンテンライトジャケットについてです。

ボトムコンタクトのshinです。

マウンテンライトジャケットのサイズ感

マウンテンライトジャケット(定価税込38,880円)かスクープジャケット(定価税込31,3120円)かの2択で迷っていまして、ネットの口コミやスペック表を見ては、想像だけで悩んでいましたw。想像で出した答えはスクープジャケット

スクープは釣りにもタウンユースにも両方使えるノースのマウンテンパーカーの定番。ゴアテックスではないもののハイベントというノース独自の防水防風性能のある生地を使用しているので悪天候の釣りでも問題ない。マウンテンライトジャケットより7,000円安い。

あと気になるのはサイズ感だけ。

私は身長178cm、74kgの普通体型。LXLどちらかなのですが、スペック表を眺めても分かりません・・・。高い買い物なので、実際に試着するべくショップに行きました。

試着すると私の場合、しっくりきたのはマウンテンライトジャケットLでした。

身幅に余裕が有り、中に着込んでも大丈夫なゆとりがある感じでした。

XLだとちょっと大きかったです。

ちなみにマウンテンライトジャケットLの方がスクープジャケットLより若干大きめだと思います。スクープのLは中に着込むと若干きつい印象でした。(あくまで私的な感覚ですw)

やっぱり試着の重要性を改めて感じました。生地の感じやシルエット、着心地、実際の色は試着しないと分からないものですね。みなさんも気をつけてください。

ジップ イン ジップシステムでインナーと連結可能

マウンテンジャケット・マウンテンライトジャケット・スクープジャケットに共通することは、ジップインジップシステムになっていることで、インナーをジップに連結することができきます。

例えばノースのアコンカグア(ダウン)やデナリ(フリース)を内側のジップで取り付けて一体型にすることができます。また、ユニクロのウルトラライトダウンやしまむらのダウンもYKKジップ同士なので取り付け可能です。

シルエットが秀逸なゴアテックス生地

(カラー ケルプタン)

マウンテンライトジャケットはゴアテックス。スクープジャケットはハイベントというノースが独自開発した防水防風機能を備えた生地です。

生地の厚さはほぼ変らないと思いますが、スクープジャケットの方がしなやかです。これはハイベントの生地の特性です。

しかしマウンテンライトジャケットはしっかりした生地なので、体のラインが出にくくシルエットが綺麗です。中年には有り難い(笑)。

また前を開けた時のシルエットが崩れにくいので、普段着る時もマウンテンライトジャケットの方がいいかもと思いました。

車を運転する時も着ていたいので、マウンテンライトジャケットはそれほどゴワゴワしていないので楽だと思います。

またジップを上まであげても、金具が顎に直接当たらない様に柔らかい生地があててあるので痛くありません。

マウンテンライトジャケットは3シーズン使える

マウンテンライトジャケットはダウンも中綿も入っていないので、防寒力はあまりありません。しかし、敢えてこれを選んだ理由はインナーで暖かさを調節できるからです。

ゴアテックスなので、風を全く通さない防風性能。水も通さない防水性能。内部の蒸気は逃がしてくれる透湿性能で、服の中が蒸れない。

・気候や気温によってインナーを替えれば、秋・冬・春と3シーズンいける。

・熱くなっても、寒くなっても調節できる。

このようにマウンテンライトジャケットは釣りにもタウンユースにも、持って来いのスペックになっています。ゴアテックスの生地もしっかりして、長く付き合える相棒になりそうです。

今季はケルプタンが人気カラーのようですが、私はシンプルにブラックにしました。ブラック、良いですよw。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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