釣りをしていると、どうしてもデッカい四駆の車に目がいきがちですが、最近こんな車もありかなと思うようになってきました。
ボトムコンタクトのshinです。
(プラスラインHP)
軽バンをリフトアップしてランガン使用に
荷室の積載量はミニバンをも超える軽バンですが、普通に乗るには少々物足りないと思っていました。しかし、このようにリフトアップして、ゴツめのオールシーズンのタイヤを履かせれば、こんなにワイルドでカッコいい仕上がりになります。
この写真の車はsuzuki エブリィのカスタム車で、4インチリフトアップしています。これなら、少々の悪路でも気にせずに走れます。
アウトドア感が出て、見た目にもとてもカッコいいですよね。街中でもほとんど見かけないスタイルなので、目立つこと受け合いです。
(プラスラインHP)
軽なので維持費や燃費が安いのも魅力です。細い道や限られた駐車スペースしかない時など、ランガンするときにも威力を発揮します。
今回の写真はジムニー&エブリイ&ハスラーのカスタムなどを専門に行っている「プラスライン」というお店です。専用のカスタムパーツを取り扱っているので、安心してカスタムすることが出来そうです。
そして気になるのが荷室をどのように利用するかですが、エブリィには専用設計のパーツがいろいろと出ています。
「TOOL BOX」と呼ばれる昌栄TOOLのsuzuki エブリィ DA17用ベットキットで車中泊仕様に
工具不要の ポン置きタイプのエブリィ専用ベットキットです!
置くだけでいいので、これさえあれば、車中泊はもちろん、大容量の荷室も確保できて一石二鳥。
シートもいろいろなパターンにアレンジ可能なので、最近流行のキャンピング仕様にしてもいいかもしれません。
最大180cmの長さが確保できるので、快適に過ごせると思います。
クッションの素材もチップウレタンとウレタンフォームなので、ソファーのような寝心地です。
これで、遠征や夜釣りも快適に過ごせそうですね。
まとめ
考えてみれば、軽バンほど釣りやアウトドアに使える車はないですよね。
私は今まで、軽バンのスタイルはちょっと面白くないなと思っていたのですが、リフトアップした仕様を見て、ガラッと印象が変わりました。
リフトアップすることによってアウトドア感が出て、よりカジュアルでアクティブな車になるというのは発見でした。
そして、荷室の広さと維持費、あまり見かけないカッコいいスタイルが加わってくると、次の車は軽バンにしようかと本気で考えてしまいます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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