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デッドスローに特化したスイムジグのおすすめ4選|冬に実績多数のスローロールモデルをご紹介!

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冬から春にかけて出番の多くなるスイムジグ。その中でも、よりゆっくりとスローに引いてくることできるスイムジグがあるのをご存知でしょうか。

この記事ではナチュラルかつスローに誘えるデッドスローに特化したスイムジグをご紹介します。

スローに引けるスイムジグの特徴

スローに引けるスイムジグはヘッドがフラットになっており水を受けやすい形状になっています。ヘッドが水を受けることで抵抗が生まれ浮き上がりやすいのが特徴で、適度な巻き感もあるため使いやすいのが魅力。

ヘッドの重さは3.5g〜7gまでが一般的。軽量なヘッドを使用することで、よりデッドスローにリトリーブすることが可能です。

スローに引けるスイムジグは低水温期に有効とされており、ハイシーズンほど速く動けない個体に対してゆっくりみせて誘える強みがあります。また、水深の浅いシャローを攻めるときに重宝するため、おかっぱりで使うのも◎。

スローに引けるスイムジグの使い方

一般的なスイムジグと同様、中層を一定の速さでリトリーブしたり、ウィードや石などボトムの障害物に当てながらリトリーブしたりするのが基本的な使い方になります。

シャッドテールワームをトレーラーとして組み合わせるのが王道ですが、スローに引いてもテールがしっかり動くものがおすすめ。

また、琵琶湖北湖などの水質がクリアなフィールドでは、ストレートワームと組み合わせるのも実績があり、数こそ期待できませんが特大の魚が反応する魅力があります。

スローに引けるスイムジグのおすすめ

アトリエループ クロニクル

出典:AtelierLoop
ウエイト3.5g5g

琵琶湖界隈で熱い支持を得ている「Slow roll head」と呼ばれる独自ヘッドが特徴のスイムジグです。ヘッドの水押し加減やロックへの回避性能が優れています。

小さめ太軸のフックサイズでワームの揺らめき振動、艶めかしさを殺さないのが魅力。シャッドテールとの相性も良いですが、本来はI字スコーン用として開発されており、ロマンメイドのストレートワーム「プロローグ」との組み合わせが◎。

lire fishing shop 主

ザップ PDチョッパーJr 改デッドスロー

出典:Rakuten
ウエイト5g7g

スーパースローリトリーブを可能にした軽比重スペースメタルをヘッド部に採用したスイムジグ。従来製品に比べ、ヘッドの大きさはそのままで重さが1/2になっています。ジャッカル社のアンモナイトシャッドをトレーラーにセットすれば、あの神のアクションでビッグバスを誘惑することができます。

DRT スーパーシャトル

出典:Rakuten
ウエイト1/4oz3/8oz

琵琶湖の大人気メーカーDRTが発売しているスイムジグです。重さは1/4オンスと3/8オンスがラインナップされています。ヘッドがカップ形状になっており、浮き上がりやすいのが特徴。ゆっくり巻ける上にレンジコントロールがしやすいのが魅力です。

レイサム グリムスイマー デッドスローモデル

出典:amazon
ウエイト5g

特殊ヘッド構造による強い水押しと乱水流による複雑な波動がバスを狂わせるグリムスイマーのテッドスローモデルです。ウエイトは5gと軽量でデッドスローリトリーブが可能。琵琶湖では真冬のビッグフィッシュ狙いで実績があります。

冬に効くスローゲームを楽しもう!

低水温期に実績があるスイムジグのスローロール。ビッグベイトのデッドスローと並び、琵琶湖では定番のメソッドとなっています。頻繁にバイトがある訳ではありませんが、ビッグフィッシュ率がかなり高めの釣りなので、スイムジグのスローロールで、ぜひ自己記録を狙ってみてください!

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