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楽しいネコソギ生活 ネコソギプレイ

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ネコソギ(nekosogi)の使い方やおすすめタックルをご紹介!
ファットラボ(Phat Lab)の人気ルアー「ネコソギ」。琵琶湖から火がついたビッグベイトですが、使い方がよく分からないという人もいるかと思います。数あるビッグベイトの中でも、少し特殊なイメージがあるかもしれません...

釣れるまでネコソギしか投げない

デッドスローリトリーブの釣りでデカイのを釣りたいと思い、ネコソギDSRしか投げないと決めた今冬。

空いた時間を見つけては、ちょこちょこ琵琶湖でネコソギプレイをしています。しかし釣行時間が少なく、未だノーバイトノーフィッシュが続いています(言い訳)

釣りをするのは、大体いつも昼間の2時から4時くらいの間になってしまいます。本来ならリアクション系の釣りをした方が、釣れる確率は高い時間帯ですが、それでもネコソギで釣りたいので投げ続けています。

そんなに簡単なものではないのは想定内です(涙)

バスがフィーディングする朝と夕方のマズメか夜に、なんとか行きたいですw

ネコソギプレイとは

ネコソギプレイって何やねんて事ですが、キャストしてネコソギをトレースしたい層まで潜らせます。そこからリール1回転を3秒~15秒のイメージで巻いてきます。これだけです。

簡単そうですが、最初はリール1回転を3秒で巻くという動作がなかなか出来ません。3秒って結構長いんですよね。

どうしてもリーリングが速くなってしまいます。心の中で1、2、3、と数えながら巻き続けるとようやくリズムが掴めてくるようになります。最近は1回転5秒くらいで巻けるようになりました。

ネコソギDSRはデッドスローでも巻き抵抗を感じることができます。抵抗と言っても集中していないと分からないレベルです。

ネコソギでまだ釣ってないので、偉そうなことは言えませんが、ネコソギプレイをしているとルアーが動いていないんじゃないかと不安になります。でも、むしろそれでいいと思いながらやってます。

時折、不規則に動くくらいのイメージです。トレースラインは一定で、ネコソギが時々ヨタる。このイメージでやっています。

ネコソギDSR オリカラまとめ
たくさんのオリカラが発売されているnekosogiDSR。それだけ実績のあるルアーということですよね。毎年のように新カラーが出てきますが、一度どんなオリカラあるのか気になったので調べてみました。気になるカラーがあるかも知れませんよ。

タックルのセッティング

ネコソギは感度の高いルアーですが、巻き抵抗や何かにコンタクトした事が分かるようにタックルをセッティングするのは、結構重要だと思います。

私は今のところ、デプスのボアコントリクター+メタニウムXT+モンスターブレイブ フロロ20lbでやっています。PEでもいいかもしれませんが、このセッテイングでフロロでも感度に問題ないと思います。ナイロンだと巻き感度がもっと分かりにくいかもしれません。

ビッグベイトからクランクまでカバー deps SIDEWINDER ボアコンストリクター
デプスのボアコンストリクター。7.7f スローテーパーのロッドです。中量級ルアーから重量級ルアーに幅広く対応してくれる、言わずと知れた名竿です。ボトムコンタクトのshinです。懐の深いスローテーパー...

使うロッドの堅さや、リールのギア比によっても微妙に変ってくるので、どこかに最適なセッティングがあるはずです。

ボトムの少し上を引いてきたり、ボトムにコツコツ当てながら引いてきたり、何かに当たれば止めて浮かせたり、当たっても止めずにそのままリーリングしたり、いろいろ試しています。

フルキャストして手元まで巻いてくるのに、5分くらいかかる釣りですが、水中をイメージしてゆっくりとリールを巻く動作は楽しいです。

私のネコソギがビッグバスに襲われる瞬間は訪れるのでしょうか?笑

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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