2017年6月9日 琵琶湖 ボート
7時間ノーフィッシュ。テキサスオンリーの一発狙い。
赤野井沖3.5mライン。
お昼を食べて、ちょっと一休み。空を見上げると雲が虹色に見える部分を発見。
(あとで調べると彩雲という現象でした。写真わかりづらいですが、真ん中らへん)
何かの前触れか!?
魚探を見ると良さげな映像。
この辺りだけ他と違う。慌ててキャスト。
一日投げ倒していたデスアダージャンボカーリーのライトテキサスに小さくも鋭い「コンッ」という明確なアタリ。
貴重なバイト。バスがもって行くまで待ってから、スイープに強アワセ!
デカいと分かる手応え。なかなか上がってこない。なんとかボート際まで寄せるもエラ洗い。
ここからアフター回復の未体験の強烈な突っ込み。ヴェノムファングがバットから絞り込まれる。
「グンッ」と行ってから「グン、グンッ」みたいな(汗)。ラインブレイクしなくてよかったー(笑)
ネットでランディングしようとしても、デカすぎて入らない。
頭だけ入れて、なんとかランディング。「ふーう」
ロクヨン!
野池で初めて50upを釣った時以来の足の震え・・・最高!
本格的にバス釣りを初めて約10年くらい経ちますが、初のロク越えでした。
ほんとロクマルは私には一生釣れない魚と思っていましたが、あきらめなければ釣れるものなんですね。
DEPSのデスアダージャンボカーリーライトテキサスを一日やり通せたことが、この結果に繋がった気がします。
1年のブランクで「デカいのだけ釣りたい」という心境の変化がありました。
この変化も大きな要因だったのではないかと思います。
月2回くらいしか琵琶湖に行けないアングラーにとって、リグ、釣り方を絞り込むというのは逆に効率がいいのではないかと気づかされた一匹となりました。
またロクヨン!! バスフィッシングって不思議
これまた去年2017年9月22日 琵琶湖釣行の記録です。忘れそうなので書いときます。ボトムコンタクトのshinです。bassって不思議6月に人生初のロクマルを釣ったのですが、なんとこの日もロクヨンが釣れてしまいまし...
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