このブログBOTTOM CONTACTを開始して100記事目となりました。私を救ってくれると言っても過言ではないバスフィッシングの素晴らしさを、少しでも発信出来ればと思いはじめた当ブログですが、お読み頂いている読者の皆様には改めて感謝致します。
これからも少しずつですが、私の書きたいことを書いていこうと思っておりますので、よろしくお願いします!
さて本日は100記事目をデカバスの写真で飾りたい!という思いで、最近ハマっている南湖ウェーディングに行ってきました。2週間ほど前にボートで一日南湖をやりましたが、一匹も釣れませんでした(汗)
そんなこともあってか、今日はバス釣りってやっぱり面白いし、やめられないと改めて感じた釣行になりました。
私は基本デカいバスを狙って釣りをしています。使うルアーも大きいものが多いです。
「小さいバスはもういいから、とにかくデカいバスを釣りたい!50センチ以下はいらない!」と思っていました。そして実際に去年あたりから40センチ台のバスを釣っていないのです。
といっても釣行回数も少なく、50upもそんなに釣っていないのですが、スピニングを封印したことによって、起こっている現象かもしれません。
しかし今日はデスアダー8インチのノーシンカージャークで48センチ。ブルフラット4.8のノーシンカージャークで43センチのバスが釣れました・・・
50upではないので、嬉しくないと思ってましたが・・・しかし・・・、
う・れ・し・い♡のです。
やっぱりブラックバスが釣れると嬉しいんです!私にもまだ少年の頃の心が残っていたことに安心しました(笑)
デカいバスを追い求めるのもバス釣りで、トーナメントのようにキーパーを揃えるのもバス釣りで、単に数釣りをするのもバス釣り。
バス釣りって、どんなスタイルでも楽しいんですよね。
毎回爆釣なら、すぐに飽きてしまいます。釣れない日があるからこそ、釣れたらまた嬉しい。釣れない日って、実はものすごく重要なのかもしれません。釣れないからこそ、いろいろ考えるし、試行錯誤して釣れたら嬉しい。
釣れなかったら、釣りたいからまた釣りに行く。釣れたら嬉しいからまた釣りに行く。
結局釣りに行くことになるんですよね(笑)アングラーの悲しい性・・
初めて50upを釣った時の足が震えたあの感動は今でも忘れません。そして初めてロクマルを釣った時も足が震えました。今度はどんな場面で感動を与えてくれるのか?はたまたこれ以上の感動はもう味わえないのか?
それは神のみぞ知る領域かもしれませんが、私はバスフィッシングをやめないことだけは分かっています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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