【ガンクラフト】鮎邪ジョイクローラー178 インプレ。羽根をまとったジョイクロはどんな感じ?

2021年3月に販売スタートしたデカ羽根モノルアー「鮎邪ジョイクローラー178」。S字系ルアーの代名詞とも言える実績とネームバリューを誇る「ジョインテッドクローラー」に羽根がついたとあって、「ただのクローラーベイトではないはず」と注目している人も多いのではないでしょうか。数ある羽根モノ系ルアーと何がいったい違うのか?実際に使ってみたのでインプレをご紹介します。

ジョイクローラー178とは?

「鮎邪ジョイクローラー178」はガンクラフトからリリースされている羽根モノ系のビッグベイト。元祖S字系ルアー「ジョインテッドクロー178」に金属製のウイングをつけたクローラーベイトです。

あのジョインテッドクローに羽根がついたとあってアングラーからの注目度も高く、ジョイクロファンはもちろん、羽根モノ好きには無視できないビッグベイトです。

◾スペック

TypeFloating
Length178mm
Weight2oz Class
Price¥6,800

標準フック フロント:♯1 リア:♯2

ジョイクローラー178の特徴

ジョイクローラー178はあらゆる巻きスピードに対応する汎用性の高さが最大の特徴。

  • デッドスティッキング
  • 超スローリトリーブ
  • ミディアムリトリーブ
  • 超ファーストリトリーブ

これまでスローリトリーブが主流だった羽根モノ系ルアーにはできなかった、ファーストリトリーブにも対応してくれるのが魅力です。

ジョイクローラー178の使い方

基本はただ巻きでOK

ジョイクローラー178の使い方はいたって簡単。投げて巻くだけです。羽根モノの基本的な使い方でOK。ストラクチャー周りや、オープンエリアを攻めていきましょう。

水面系ルアーでは、できるだけラインを水面につけないのがポイント。ラインの存在感ゼロが理想的です。まずはゆっくりリトリーブして、水面爆発を期待しましょう。

反応がなければ、速めのリトリーブも織り交ぜながら様子を見るのも◎。水面を逃げるベイトをイメージして、バスのスイッチを入れてみて下さい。

あやしいポイントは何度も通す

羽根モノはバスをイラつかせる要素が強いので、ここぞというポイントは一回だけでなく、何度も通してみることをおすすめします。

朝マズメや夕マズメのように、フィーディングモードになっているバスがいればいいのですが、そんな状態のバスと出会える確率はそれほど多くありません。

バスのテリトリー意識を刺激して、無理やりにでもバスに口を使わせることができれば釣果アップが期待できます。

ワームで反応しないバスにおすすめ

羽根モノルアーは食い気のないバスをバイトに持ち込む力を秘めています。これが羽根モノが釣れる理由のひとつ。

ノーシンカーワームを何度キャストしても反応しないのに、羽根モノなどのノイジー系に一発で反応することも多々あるので、食わせの釣りに反応しないときにこそおすすめです。

また、たとえ先行者が攻めたあとでも、イラつかせて食わせるイメージで使うとモチベーションも落ちません。

ジョイクローラー178インプレ

キャストした感覚は?

キャストした感覚は、やはりウイングの空気抵抗があるので普通のジョイクロのような飛距離はでません。ブレーキの設定は少し強めの方がストレスなくキャストできる印象。

ウイングの開閉はスムーズで、着水後に開かないといったシーンはありませんでした。角度によって泳がないときは、少しジャークしてやるとしっかりウイングが開くので、使い勝手は良好です。

超ファーストリトリーブは?

気になる超ファーストリトリーブでは、アクションが破綻することはほぼなく、水面に張り付くようなリトリーブが可能でした。水中に潜ることもなく、水面から飛び出すこともない安定した姿勢をキープします。

ベイトが水面で追われているボイル時に、ファーストリーブが威力を発揮しそうです。スローリトリーブは、いわゆる羽根モノのそれといったアクション。レスポンスも良く、リールの巻きスピードに敏感に反応しくれます。

アクションとサウンドは?

ジョイントとテールの複合アクションで艶かしくボディをくねらせ、ルアー後方に複雑な水流を発生させます。強く水を掴むウイングからは心地良い金属サウンドと水噛み音のなんともいえない音が発生。

いかにも出そうなドキドキ感を味わえます。(今回は釣れませんでした汗)少々波気だった状況でも、しっかりアピールしてくれるのもポイントです。

ファーストでもスローでもイケる高い完成度

「羽根モノはゆっくりリトリーブしたい」と個人的に思いますが(ドキドキ感がたまらないので笑)、突然のボイルやスローリトリーブでは反応しない状況で、羽根モノのファーストリトリーブが威力を発揮するシーンもあるはずです。

スローに特化したモデルが多いなか、状況によってファーストリトリーブが使える羽根モノは非常に珍しく、さすがガンクラフトといえる完成度の高さを感じられました。

今回使用したカラーは?

このジョイクローラー178は「シーガー50周年記念カラー」で、アンケートに応えると抽選で当たるラインメーカー「シーガー」と「ガンクラフト」のコラボモデル。

インスタで応募したのも忘れていたのですが運良く手に入ったカラーです。一般販売はしていないので、気になる方はヤフオクやメルカリをチェック!

色とりどりの「R18」のロゴがあしらわれています。

ジョイクロラー178のおすすめタックルセッティング

◾ロッド

ジョイクロラー178の重量は2ozクラス。Hクラス以上のビッグベイトロッドがおすすめです。7フィート前後のロッドが扱いやすいでしょう。

攻めるポイントにもよりますが、長めのロッドはトレースコースの幅を広げたいときや足場の高い場所で◎。短めのロッドはピンポイントを攻める釣りや、木の枝や草が邪魔でキャストしにくいポイントなどにGOODです。

◾リール

リールはビッグベイトが投げられるリールがおすすめ。大遠投して使うルアーではないので、20lb前後のラインが50mくらいは巻けるリールがいいでしょう。

ギア比は好みが分かれるところですがハイギアが一般的。ノーマルやローギアでもまったく問題ありません。魚とのやりとりで、素早く魚を寄せたい人はハイギアのメリットが大きいです。

ただ、巻き抵抗が大きいルアーなので、リトリーブは重く感じます。ノーマルやローギアは、より一定の速度でゆっくりリトリーブしたい人におすすめ。トルクがあるので巻き抵抗が少ないのもポイントです。

◾ライン

ラインはナイロンの16lb〜20lbがおすすめ。不安な人はそれ以上太いラインでもいいでしょう。フロロでも構いませんが、ジョイクローラー178は水面系のルアーですので、水に沈みにくいナイロンの方が本来のアクションを引き出しやすいです。

最近では、フロロ並の耐久性を備えたナイロンラインが販売されているので、ナイロンラインへの信頼性が高まっています。

ちなみに私のタックルをご紹介
  • ロッド:スタジオコンポジット72045
  • リール;12アンタレスHG
  • ライン:サンヨーナイロン アプロード GT-R ウルトラ 20lb

ジョイクローラーでドキドキの水面爆発を!

ジョイクローラー178のインプレをご紹介しました。ファーストリトリーブに対応する羽根モノは希少な存在。

ジョイクロの血統を受け継ぐだけあって、性能はもちろん見た目のクオリティーも高いルアーに仕上がっていました。羽根モノの魅力は、食い気のないバスをバイトに持ち込めること。

羽根モノ好きだけでなく、これまで羽根モノに触れてこなかった人にもおすすめです。ガンクラフトが満を持してリリースした「ジョイクローラー178」で羽根モノデビューしてみてはいかがでしょうか。

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